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きゅーかんばーの転びがちライフ 紫陽花を「飼う」気まんまん
休日に、家族で近所の紫陽花庭園に出かけたきゅーかんばーです。娘ちゃんの校外学習に付き添った時に、偶然見つけた庭園、オープンガーデンだな。
娘「うわ〜、いっぱい咲いてる❗️」斜面に満開に咲いてるね。入ってみると思ったより広くて、紫陽花自体もなんだか大きいな。
オーナーさん「こんにちは。自由に見ていってね。」下から紫陽花を見上げるってなかなか無いよ。圧巻だな。
オーナーの奥さん「切ってあげるから持って行き。」白いやピンク、青の紫陽花を惜しげもなくチョキチョキ。
娘「ありがとうございます。すごい。」娘ちゃんの両手が紫陽花でいっぱいだよ。一本に咲く紫陽花が、娘ちゃんの顔より大きいな。
思ったよりかなり長居をして、季節折々の花や野鳥の写真を見せてもらいました。
オーナーさん夫妻「またホオズキが赤くなる頃に見においで。」
娘「ホオズキって何❓」また来よう、一緒に見ようね。
パパ「こんな感じかな。」いただいた切花を、水切りして綺麗に瓶に生けてくれました。大きなブーケみたいで素敵だな。
娘「これ、ちょっと取っていい❓」
パパ「ん、何するの?」
娘「紫陽花の花びらでさ、『花びらのベッド』を作ってごっこ遊びに使うの。」発想が自由だな。早速ブーケがむしり取られ始めたよ。
娘「おばちゃんが『紫陽花、育てられる』って言ってたから、娘ちゃん、紫陽花育てたい。」良いね。御庭にプランターで育ててみても良いかも。
娘「紫陽花、育て方。」あはは、もうSiriに話しかけてる。現代っ子は調べるのが速いな。
娘「出てきたけど、『腐る、葉っぱ、土を入れて』、、、字が難しい。どうやったら飼えるのかな。ママ読んで。」「腐葉土」ね。
「飼える」。娘ちゃんにとって紫陽花はペットらしい。責任を持ってお世話をするっていう意識なのかな、素晴らしい。
娘「へぇ〜、結構早めにぜんていした方が良いのかぁ。アナベルが綺麗だな、これが良いな。」ぜんてい、「剪定」ね。すごい、急に詳しくなってきたよ、しばらく紫陽花博士になりそうだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。