きゅーかんばーの転びがちライフ 「すぐできる」ポンチョ
ひょんなことからお菓子やらパンやらたくさんのものをいただいたきゅーかんばーです。娘ちゃんにはリュックサックいっぱいのお菓子が届きました。このまま背負ってキャンプに行けそうだよ、親子そろってビックリ。
娘「うわぁい、なになに、すごい¥$*°〒<$❗️」 嬉しさのあまり発狂。落ち着いて、後でパパに見せようね。たくさんのプレゼント、みんなに感謝だね。
お散歩後の娘ちゃん、大量のドングリを拾ってきました。ドングリが増えた、増えたよ。
娘「アルパカのポンチョが欲しい。」 アルパカさん、一緒にお散歩行ったら冷えちゃったのかな。ふ〜ん、ポンチョねぇ。そしてママ忘れる。面倒になりそうなことは忘れる、あはは。
手を洗って夕ご飯までゆっくりしたら?
娘「ね、ね、アレ。ぽっちょ❓ぽちょ❓」ぽ、ぽちゅ?
娘「ぽちゅん❓」あ、ポンチョ?
娘「そう、それ。ポンチョさ、作ってよ。」 はい?作る? アルパカさん用のポンチョをママが縫うってことかいな。いきなりそんな、無茶ぶりだな。
娘「おばあちゃん、ポンチョなんてすぐできるって言ってたよ。」 おばあちゃん、なんてことを。ポンチョってどうやって作るの?ティッシュでも巻き付けとき。
そう言いながらもちょっと真面目に考えてみる。なんでポンチョが欲しいと思ったのかな。アルパカさんは毛がモクモクだから要らないんじゃない?
娘「犬にはあるのに❓」犬。どゆこと?
娘「お散歩してた犬はポンチョを着てたもん。」 なるほど〜そういうことか。お散歩してた犬を見て、ね。
娘「アルパカさんにも着せたら、もっと可愛くなるじゃん。」は〜ん、へ〜、ふぉ〜。なんだろう、この何も言えなくなる感じ。思いは伝わったよ、でも相分かったとも言えない。ママはなんでもできると思ってるな、絶対。
フワフワのハンドタオルとか良いのかな。そのうちそれらしきものを作ってみるかな。でも「すぐできる」ポンチョってなんやねん、もう。作った頃にはきっともう要らなくなってるよ。「え、なにこれ。もう大丈夫。」ってさ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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