きゅーかんばーの転びがちライフ 一緒に押し花しおりを作ってみた
目の下に、よくわからないクマが溜まってきたきゅーかんばーです。前夜大泣きしたわけでもないし、iPhoneやiPadを遅くまで眺めていたわけでもないし。なんだろうこのクマ、要らないんだけど。
この間から作っていた押し花が少し溜まってきたな。学校帰りに娘ちゃんが摘んできた花。一緒に辞書に挟んでおいたのを見てみよう。
娘「綺麗に出来てる〜。」本当だ、色味が鮮やかに出てるね。
娘「宿題も全部終わったから、じゃあダンスとかしたらしおり作ろう。」OK。結構楽しみにしてたんだな。
宿題終わったのね、何か忘れてない?
娘「あ、スタンプ❗️」「宿題しました」の確認スタンプを大概忘れる。
よし、じゃあしおり作りをはじめよう。ラミネートの機械を出して。久しぶり過ぎて、ホコリが積もってるし。「準備ができました」のランプが付いたら出来るよ。
娘「結構かかるんだね。」あはは、ちょっと時間かかるね。その間にシートに押し花を乗せていこう。ピンセットを使ってみたら良いかも。
娘「ん〜。結構難しいんだね。」アネモネは花びらが薄いから、ピンセットで掴むのがなかなか大変らしい。
娘「こんな感じかな、もうちょっと上の方が良いかな。」どの位置に置いたら良いか、娘ちゃんなりに一生懸命考えてるよ。
娘「よし、出来た。こんな感じかな。」良いね。機械に通してみよう。
娘「あ、ズレちゃった。」瞬間ズレたし。シートの間に空間ができて花びらが動いてしまったよ。持ち上げる時は要注意だな。もう一度開いて、正しいところに置き直そう。
娘「これくっついて来ちゃう〜。」摩擦で上のシートに花びらがピタリ。「押し花でしおり作り」は意外と難しいんだな。
娘「出来た。」今度はそ〜っとそ〜っと。機械に入れて。
娘「出てきた〜、キレイ❗️」素敵じゃん。これは雰囲気のあるしおりが出来上がりそうだぞ。
カットボードの上で真っ直ぐカット。次はリボンを通そう。リボンの輪の方をこうしてこうしてこう。
娘「こう❓あ、出来た。で、よいしょ。」上手上手。
キレイに袋に入れて、素敵。
娘「これと一緒にして、これであげられる。」そうか。娘ちゃんが描いた絵と一緒にして、My姉にあげるって言ってたんだった。袋に入れる?
娘「袋の上から袋❓」そう。分かってます、過剰包装だけど。
娘「わ〜い、これで出来た❗️やった〜。」やった〜。喜んでくれるかな。お片付けもしっかりして終了。
押し花のしおり、意外と良い感じに出来たよ。作ってみるもんだな。道端の花、これからもウェルカムです。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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