きゅーかんばーの転びがちライフ 参観会が思いの外面白かった
この間娘ちゃんの授業参観にパパと一緒に行ってきたきゅーかんばーです。
娘「娘ちゃんの隣が○○君ね。☆☆ちゃんとは遠い席だからね。」その日は朝から席の説明に余念がない。
何時スタートかのプリントを処分してしまった気がするよ。娘ちゃんに5時間目の時間を聞いてその辺に行こう。
始業前に着いたな。みんな自分のお父さんやお母さんがいつ来るか、今か今かと待っているよ。大騒ぎだな。
娘「あ❗️ママ❗️」お友達と団子になって突進してきたし。
娘「ママ、髪の毛ボサボサだよ。」え、ほんと?風の中を歩いてきたからな、手櫛で直そう。
娘「**ちゃんが『まだボサボサ❗️』って。あははは‼️」ほっといてください。
クラスが始まってもみんなやたらと後ろを見てくるよ。はいここにいますよ、見てます見てます。
娘ちゃんたちのクラスでは、家族に向けての漢字一文字とメッセージを考えるというのにみんな取り組んでいました。
生徒さん達「2枚目良い❓」漢字がすぐに思いつくのすごいな、みんなポンポンいくよ。
先生「良かったらお父さんお母さんも書いてみてください。」父兄用も用意してくれてあるんだな。
生徒「僕は『守』という字を選びました。家族は僕をいつも暖かく見守ってくれるからです。」「見守る」の「守」ね。
娘「私は『向』という字です。お父さんやお母さんが色々ことを教えてくれて、私が夢に向かって頑張るのを応援してくれるからです。」ほーう、そこなんだな。そんなに応援してたかは意識がないけど、そう映っているなら何より何より。
父兄用のシートは結局みんな遠慮して誰一人書かなかった、あはは。それにしても「協」や「礼」、「温」、「幸」などたくさん字が出てたな。みんな家族のことが特に大好きな子が多いんだなとホッコリした参観だったな。
ただ参観中娘ちゃんの口はずっとファッファーに開いてたな。ポケーっというかポカーンというか、違う意味で「開いた口が塞がらない」。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。