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きゅーかんばーの転びがちライフ 良いものがなかなか見られない
朝見送る時、道の向こうから「あのさ、道端に虫の死骸が半分あってさ踏みそうになっちゃったよ。」と報告されたきゅーかんばーです。とりあえず「はい。行ってらっしゃい。」と言っておいたけど、朝からちょっとヤダ。
「えーやだー。」とか反応して欲しかったらしいけど違ったので「スン」となって歩いて行ったよ、はは。
大きく反応してそういう系の話を積極的にされるようになってもねえ。
娘「ただいまー暑いーお腹すいたー。」なにその三拍子。明日の準備だけ済んだらキュウリでもかじる?
娘「うん、やったー。オヤツは別❓」そこ大事。オヤツはもう少し後でまた差し上げるでやんすよ。
娘「あ、これ何❓」それはね、良いものだよ。宿題したら見てみようよ。
娘「うん❗️」こういうところかわいいな。
娘「何だろう。ママが買って来たの❓」そうそう、前にパパに相談して「良いんじゃない?」ってOKが出てたものだよ。
娘「あ、服じゃないの⁉️ピカピカの新しい服。」何でやねん「娘ちゃん服いっぱいあるじゃん。」ってこの間言われとったやないの。
娘「あのねえ、今日ねえ、◯◯君と☆☆君がすごい喧嘩しててね。◯◯君が☆☆君の大事なものを捨てたって言っててね。でも◯◯君は全然覚えてないって言ってね。」え、そこで終わる?書き取りに急に真顔で向き合い出したよ。その後どうなったのか気になる。
娘「先生に言ってね仲直りしてたよ。」それは良かった、先生さすがだな。
娘「プールね、クロールやり始めたよ。」プールの話に移った。プール大好きだものね。
娘「娘ちゃん少しクロールできるよ。息継ぎはまたしてないけどね。」書き取りの手が完全に止まってるけどね。
娘「めちゃ進むよ。プールのね縦の半分ねバタ足だけで泳げるようになったよ。」すごいじゃん、16,7mくらいかな。書き取りも進めて進めて。
娘「でも最後の方苦しくなっちゃってね、ゴホってなってね水が入っちゃった。」お水飲んじゃうと苦しいよね、お腹痛くならないと良いけど。
娘「あのさ、」かーきーとーりー。
娘「あー全然進まない。」あはは、自分でも言ってるよ。こりゃ良いものを見るのはまだまだ先だな。新しいサンダル、気に入ってくれると良いな。サイズが小さくなって親指を曲げて履いてたからこれでゆったり履けるよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。