きゅーかんばーの転びがちライフ　直前に出てくる未完成の宿題

夏休み明けの持ち物と提出物の最終確認をしたきゅーかんばーです。出来上がった宿題を封筒に入れて、お道具箱をチェック。

お道具箱からは、こんにちは赤白帽子。前回お洗濯したっきりだねえ、夏休み中ずっと箱の中にいたのかい。汗で潮吹いてるじゃん！色々言いたいけれど、静かにお道具箱に戻す。どうせ数日行って週末には洗濯するのだから。

出来上がったはずの宿題プリントの中からは、1週間分空欄の計算カードのプリント。あれ？計算カードは毎日計ってたよね。

娘「うん、毎日してたけど。書き忘れてたのかなあ。」　こっちが聞きたいよ。

パパ「一週間分、もう一回計って書くしかないよ。」

娘「え〜。」　お風邪治りかけのヒト、ソファに寝転びながら、足し算引き算それぞれ7回ずつ計り直しました。

それから、答え合わせがしていないプリント。答え合わせまでして、提出ですよ。パパ、お願いします。

娘「娘ちゃん、パパのところにちゃんと出しておいたよ❗️」

パパ「うそ〜、パパ見てない気がする。」　あはは。終わってないものやそのままでは提出できないものが結構あるじゃん。

パパ「こうなるって。」　おかしいな、早め早めに進めたのだけど。なにかね、こういうものなのかね。

でもさ、早めにしてたからこれで済んだのだよ。でなかったら目も当てられないよ。

パパ「答え合わせ、終わりました〜。」　ポスターも包んだし、これで忘れ物はないかな。

これで新学期を迎える準備万端だ。たぶんだけど。まだ絶対何かありそうで不安だし。さあ、娘ちゃんが読み終わった大量の本を図書館に返して新しい本を借りてきておこう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。