きゅーかんばーの転びがちライフ 自分からOKゾーンを広げる娘
2,3日前からパパに避けられている(?)きゅーかんばーです。あはは。機嫌も体調も絶不調みたいだな。そっとしておこう。
でもいつまでもこうはいかないしな。そのうちこちらからグイッとお邪魔しないといけないけど。
娘「今日ね、ついに図工で危ないもの使ったよ。」当ててみよう。あ、分かった。カッターじゃないかな。
娘「あたり。」やった〜。
娘「でも娘ちゃん、切らなかったよ。だから指が無事。」ドヤ顔。ジャーンみたいな感じで両手を広げてポーズ取ってるし。
娘「さすがに、先生今日は厳しかったよ。」そりゃそうだな。みんなの指、一本でも無くなったらエラいことだよ。
娘「でね、☆☆ちゃんがね、『ちょっと前に立たないでよ。特に娘ちゃん邪魔❗️』って言ってね。」話題変わった、そしてショッキング。話の色がちょっとデリケートだし。
娘「ちょっと涙出てきちゃってね、だからおトイレ行ってちょっと拭いた。」おお。ママ、側にいてあげたかったよ。
娘「でもね、娘ちゃんお手紙書いてね、『また遊ぼうね』って書いて渡した。」スゴ〜。どうしてそんなことできるんだ、スゴい。
娘「そしたら☆☆ちゃんスゴい喜んでね、『私お家でいつも一言多いって言われるんだよね。』って言ってた。」あはは、そっか。
娘「でね、『ありがとうね。明日私もお礼あげるねっ。』って。何かなあ。」何だろうねえ。きっと明日になったら忘れちゃってるかもだけどね。でも、その時の気持ちはそれくらい嬉しかったってことだよ。
娘「そっかあ。それでも良いや。」
翌日。
娘「やっぱり☆☆ちゃん、忘れてた〜あはは。」あっけらかんに帰ってくる娘ちゃん最高。
いつも自分からOKゾーンを広げてあげる娘、あんたはえらい。ママ、頭が下がるよ。ママも娘ちゃんを思い出して動いてみようかな、早速まずパパという難関が待っているよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。