きゅーかんばーの転びがちライフ 我が家に編み物女子爆誕
100均のタオルホルダーを買って布巾を引っ掛けたら、「どうしてもっと早く買わなかったんだ」と思ったきゅーかんばーです。なんだねこれは、めちゃ快適じゃないか。
収納扉に引っ掛けて装着、使い終わったらシリコンの穴に布巾の角をプスっと押し込むだけ。片手で一瞬だよ。ちなみに2個付けたので、タオルもたわまないし。最高だな。
この間。
娘「一緒に編み物しようね、もうすぐね❗️」これ連日だな。
昨日。
娘「明日、指編みマフラーね、楽しみ〜。」
今朝。
娘「今日帰ってきたら一緒に作ろうね、ママ。」そんなに言われると、なんだかプレッシャーがすごいな。
学校後の宿題後の、自転車に乗りに行って。だいぶ上手になったな、もうバッチリ乗れると言って良い感じ。
娘「ビデオ撮った〜❓」撮ったど〜。
帰ってお風呂に入ったら、ついに編み物タイムに突入だな。
娘「はい、準備できたよ。」あはは、準備が良いな。ちゃんと小さな手提げバッグに毛糸やらハサミやら、いるものが入ってるよ。かわいい。
作り方を見ながら、ん、こうかな。
娘「娘ちゃん分かるよ、ここまではね。こうして毛糸を巻いて、こう。」ふむふむ、なるほど。娘ちゃん、もう得意じゃん。
親指で毛糸の端を捕まえておいて、4本の指に巻いた毛糸を順番に後ろに回して編んでいくんだな。
本当に筒状のものができるんだろうか、半信半疑だよ。
娘「2回り編んだら、端っこの毛糸を引っ張るんだって。」親指で捕まえておいた端っこのを、キュ〜っとね。
これ、絡まってないかな、合ってるのかな。とりあえずこれで編む作業を続けていけば良いんだね。
娘「簡単だね。楽しい〜。」ママもなんだか楽しくなってきたよ。上手く編めているのか、まだちょっと分からないけど。
ひとまわり編むごとに、しっぽを引っ張るんだな。しばらく編んで、引っ張ってみると、、、
お。
筒状の物体が出来てるよ。
娘「あ、本当だ❗️娘ちゃんのも、出来てきた。」すごい、何これめちゃ楽しいじゃん。
娘「楽しい〜最高。これで、端っこをクルクル通して。出来た。」2人とも1本目完成。
単純作業だけど、どんどん編んで筒状になっていくのが面白い。
娘「娘ちゃんめちゃ速くなってきた。でも指がキツくて痛い〜。」そうなんだよね、これケイトを前から後ろに動かす時に指がカクカクなるよ。
娘「これ楽し過ぎ❗️」娘ちゃん、編み物特技になりそうだよ。意外と集中して辛抱強く取り組むし。上手!センスある!
娘「本当⁉️編み物大好きかも。」パーツがちょっと足りない、というか毛糸が足りない。
娘「どうしようか、他の毛糸使う❓」太さが違うとな、マフラーの雰囲気変わってきちゃいそうだな。
娘ちゃんの首だったら、このパーツ数でいけるんじゃないかな。首に当ててみよう。
娘「良いね、気持ち良い〜。」ちょっとオリジナルのセンスも加えて、ますますお気に入りの仕上がりになりました。怪我の功名?災い転じて福となる?だな。
娘「めちゃかわいい❗️すっごいいいのが出来た‼️」最高にお気に入りの一本になったみたい。今日できるとは思ってなかったから、ビックリだな。やった〜ハイファイブ。
娘「また作ろう〜色々作る。」編み物女子爆誕だな。
娘「これ、明日学校に着けて行こうかな。」いやそれは流石にまだ早くないかね。嬉し過ぎて興奮が止まらない。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。