きゅーかんばーの転びがちライフ 1回→4回の大進歩
娘ちゃんと、なわとびの練習を一緒にするということになっていた週末に、土曜の予定が案外ギチギチだったことに気付いたきゅーかんばーです。考えてみたらどこの時間で練習するんだろうっていう話。
合間の30分とかなら、ぶつ切りであるんだけど。それじゃ余裕を持ってできないしな。よりによって午前も午後も予定が入ってるよ。
どうしようかな〜と思っていたら、パパが次のクラスまで時間の空きが出来たそうで。ママがzoomでミーティングする間に、パパが娘ちゃんの縄跳びを見てくれることに。
心強い。パパサンキュー。
お外で賑やかに練習開始。
娘「ふぅ〜。寒い。ママ、手を触ってみて。」途中で中に入って来た娘ちゃん、手が冷たい〜。キンキンだ。後でママも見せてもらおうかな。
娘「終わった❓」終わったよ。縄跳びの方はどうかな。
娘「パパに教えてもらった。8回跳べるようになったよ❗️」 え、ほんと⁉︎そりゃでかした。
見せて見せて。
ピョンピョンピョンピョンっと。
すごい〜出来るようになってる。パパすごい、すごいよ!娘ちゃんが跳んでるよ。
パパ「あれを『跳べてる』というなら。笑」跳べてる跳べてる。とりあえず縄を飛び越えて、次の縄を飛び越えられてるし。
ピョンピョンピョンピョン。確かに腕を振りまわし過ぎだけども。
娘ちゃん、もう一回見せて見せて。喜びまくりの褒めまくり。
ピョンピョンピョンピョン。
ふははははは、必死過ぎ。跳び方が摩訶不思議なことになってるよ。
娘「ふぅ〜、疲れた。ちょっと寝る。」冷たい地面に寝るヒト。もう一回跳んで跳んで。
ピョンピョンピョン。 上手上手! ただ笑い過ぎてお腹が痛い。
そこから脇を閉めていけば、手首を動かせるようになって、もっと疲れずにもっと何回も跳べるようになるよ。
娘「でもパパが『最初は跳べないから腕ごと回して良いよ』って言ってたもん。」 そうか、そうね。まずは跳べるように、が最初だから。焦りは禁物ね。ずっとそれだと、跳び方がショッキング過ぎて回数が入ってこないけど。
ママも跳んでみよう。
縄、短かっ。
娘「パパが調節してくれた。」 これ、ママずっと中腰でないと入らないな。こんな感じこんな感じ、娘ちゃん見てる〜?
娘「ふはははははは❗️ママ、もう良い、もう良いよ。」 めっちゃ笑ってるし。縄跳び小さ過ぎて、違う意味でショッキングになってる。
娘「貸して貸して、娘ちゃんが跳ぶ。」ピョンピョンピョン、ペチ。ちょっと疲れてきたかな。
一回の練習でここまで出来るようになったのはすごいすごい。今までの「一回しか跳べなくて」から、大成長だな。
娘「パパのおかげだね。」 そうですね。ちょっと他人事な口調なのが笑える。もうちょっと続ければ、そのうち出来るようになりそうだぞ。希望が見えてきたよ。しばらく応援しまくって、一緒に練習してみよう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。