きゅーかんばーの転びがちライフ タブレットはまだ早かった
おつまみにさきイカとセロリの和え物を作ったらけっこう好評だったきゅーかんばーです。パパのお酒が進んじゃうな。娘ちゃんがセロリをモリモリ食べるよ。
ゴールデンウィークはしっかり寝て風邪を治すというのが娘ちゃんのテーマ。
娘「37.4℃だよ。」やっぱり夜はちょっと上がるな。ちょっと下がったからってソファでぴょんぴょんしてるからだよ。
娘「これ持って行って良い❓」iPad?だめだよ、ひとりでは持って行かないよ。と思ったけど、とりあえずどうしてか聞こう。
娘「寝てる部屋からさ、FaceTimeでママに電話する。」そういうことか。じゃあFaceTime限定っていう約束ね。寝る部屋に持って行って大丈夫です。
娘「分かったー。」
ププププ プププププー。速攻かかってきたよ。
娘「ママーやほー。なんかさー、」熱があるのに良く喋る。とりあえず大事ないみたいで何よりだな。
娘「パパが帰ってきたらまたかけるね。」パパが帰ってきたらすぐかけるヒト。
翌日。
娘「36.2℃になったーやったー。」すぐに下がったな。これで油断するとまたお昼頃上がってくるかな。
ププププ プププププー。
娘「ママ、お腹空いた。」FaceTimeで朝ごはんとお昼ごはんのリクエスト。
ププププ プププププー。
娘「37.0℃になっちゃったよ。」あれま。寝てたんじゃないの?
娘「ママ、ゲームしちゃった。」ええ。約束が違う。熱が上がった訳だな。
FaceTimeだけという約束だったのに。退屈とiPadの誘惑には勝てなかったか。iPadをひとりで持って行かせるのはまだ違ったな。回収。
娘「約束を守ったとして、娘ちゃんが風邪を引いた後何かいいことあったのかなあ。」この後「約束を守るのはどうして?」についてまあまあ長めのお話し合いしたのはいうまでもない。
午後は「長靴下のピッピ」を一冊持って寝室に寝に行きました。熱がしっかり下がり切ると良いけど。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。