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きゅーかんばーの転びがちライフ 風に揺れる秘密基地

娘ちゃんのお友達と公園に行って遊んだきゅーかんばーです。子供達の薄着さにビックリしたよ、「動くから良い」そうで。パパもお友達のお母さんも一緒です。

娘「行こう❗️あっちの方。」公園は広いのでついて行くんだけど、

お友達「ええーここ登るの⁉️」道なき崖を登らされるとは思ってなかったな、高いし険しいけど意外と登れるな。パパ達がどんどん小さくなってきたよ。上り坂とかめちゃ走らされるし。

お友達「大丈夫ですか❓うちのママももうすぐ40です。」や、優しい。あはは。

お友達「ここ何百段あるんだろう。」何百は無い、でもだいぶ足に来るな。

娘「ここ秘密基地でーす。」公園の中のちょっと窪んだ地形になっている場所。だいたいここに行き着いて最後まで遊ぶな。

娘「ここ暖炉だから火を焚べる枝を持ってくるの。大きな石のパンも要るよ。」ママはここで火の番人をしよう。省エネできる動かない位置をゲットするのが大事。

娘「秘密基地を作ろう❗️」出た、秘密基地の中の秘密基地。

お友達「お願いしまーす。」二人して枝をめちゃ持ってきたよ。これ本当は1箇所に集められてるんじゃないかな。今度来た時に片付けるために寄せてある気がするけど、ははは。

娘「皮剥きに集中しちゃってるじゃーん。」なんだか皮を剥くのが楽しくなってしまって。

娘「こうやって枝に引っ掛けるの。」生えてる木の枝に、持ってきた枝を引っ掛けつつ立てかけている。なるほど、それが壁になるのか。

お友達「いっぱい引っ掛けよう。あ、倒れちゃう。」風が吹くと壁も揺れるよ、しっかり引っ掛けるのが大事だな。

お友達&娘「この枝ここで良いかな。」2人ですごい真剣に枝を引っ掛けて壁が少しずつ出来てきたな、すごいすごい。

お友達「こんなでっかいの見つけたんだけど、これ何に使おう❓」なんか相当な大きさの竹とか持ってくるし。

お友達「本物の食べ物見つけたー❗️」切られたミカンとか見つけてくるし。

面白いからタイムラプスで撮っておこう。

お友達&娘「出来たー‼️パパとお母さん呼んで来たい。」向こうで喋っているパパとお友達のお母さんを呼んでこよう。

お友達のお母さん「すごーい。かわいいよ。」2人で入って写真を撮ろう。ちゃんと表札まであるし意外とちゃんと秘密基地だな。

お友達「お腹空いた。」そうだよね、これだけ動き回ればお腹もペコペコだな。帰っておやつを食べよう。ママは明日膝がガクガクだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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