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「働くを考える」を続けていこう。          ~閑話休題(-_-)zzz 腹落ちした!~

こんにちは!

「鳥取で働くを考え支援する」を終の仕事にしたいと、ゆる~くキャリアコンサルタントをやってるくろちゃんです。


野球好きが腹落ちした野球の凄さ

小学生時代から野球が好きでした。暇があると一人で実況中継しながら壁投げしたり、石ころをバットで打ったりして1試合完成させていました。
高校1年でクラブを離れ、草野球を楽しみ、居酒屋で野球のうんちくを語り、なんとなく阪神タイガースを応援している性格です。


今朝(11月23日)朝日新聞のコラム「折々のことば」に、久々膝を叩いて「な~るほどな!」と腹落ち体験しました。それは半端ない野球好きで知られる、正岡子規の書物からの引用です。

「ベースボールにはただ一個の球あるのみ。そして球は常に防者の手にあり」

球は攻められるほうが常に持ち、攻めるほうは一切球を持たないのです。当たり前と思っていたことを、言語化されて衝撃を受けました。たしかにお互いが攻防しあう球技でこんなゲームはないよな。サッカー、バスケ、アメフト、ハンドボール、バレー、テニス、卓球などなど。多くのゲームは、攻めるほうが球を保持するし、打ちあうゲームもサーブ権で球を保持したりします。


なのに野球の攻めるほうは、ただバットで打ち返してダイアモンドを走り回るだけなんです。球を持つことは一切ない。いやいやこれは凄いぞ!!
かように言語化してみると大発見することがあるんだと再認識し、朝から一人興奮しております。


言語化されてはじめて気づくことあるな

だから言語化は大事、などとこじつける気はサラサラありません。しかし、言語化しないと気づきを得られないこともたくさんあるな、と納得。
もやもやして言語化できないキャリアの悩みも、誰かに話したり書き込んでみたり、そんな行動一つで気づきをえることもしばしば。


「働くを考える」は、働くを考え言語化する、にしようかな。まーいいか。


ではでは。。。


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