【140字/空想】キラキラと輝くある日+【日記】雪が降るまで秒読み?
硝子の靴はいらないわ
硬くて冷たくて
綺麗なだけではダメなのよ
心外だと彼は眉を顰めた
綺麗な君に
ぴったりの贈り物だと思ったのに
綺麗な君を
誰にも触らせないよう
綺麗な硝子の檻に
閉じ込めてしまいそうな僕の
精一杯の頑張りなのに
そう言って泣くから
硝子の心を持った彼を抱きしめた
遠い国のある日のお話
NY、冷え込みがきつくなりました。
今朝もマイナス4度。
州の北では雪が降っていますが
私の住むロングアイランドは
一番南なのでまだどうにか。
クリスマスの準備をしつつ刺繍。
早く図案を決めて第一段にかからないと
少々焦っています。
そんなわけで気持ち的余裕がないので
今日も過去作のコピペですが
きれい系ファンタジーでリフレッシュ。
そうそう、
レンジフードのお掃除もしなくてはだけど
今週はショートブレッドと薔薇柄クッキー、
たくさん焼けたらいいなあ。
自分を甘やかす、大事です(・ωく)