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出版社が持つSNS広告メニューまとめ

皆さまこんにちは。CCI Lifestyle Digital CONNECTです。


出版社の広告メニューといえば、「雑誌の記事タイアップ」や「WEB上の記事タイアップ」のイメージが強いかと思います。

そこで今回は、出版社の強みである【コンテンツ制作力】と、SNSの【拡散性とターゲティング】を活かした広告メニューをご紹介します!

本記事は、特にファッション・美容系商材を担当されている皆さまにご一読いただきたい内容になっています。


1. 記事タイアップのSNSブースト

メディアのSNSアカウントから広告配信を行い、記事への誘導を強化するメニューです。作成した記事をより多くの人に見てもらいたい場合にオススメのメニューです。ターゲットや目的に合わせて、最適なプラットフォームを選定可能です。

2. Instagram Feed Magazine(雑誌風のInstagram投稿)

Instagramのフィード上で、雑誌のコンテンツのようにわかりやすく編集した投稿です。カルーセル機能を使ってスクロールしながら読むことができるため、メイクやスキンケアの順番や使い方を説明する際や、コーディネートを複数紹介する際にオススメです。

3. Instagramライブ

多くのフォロワーを抱えるメディアのInstagramアカウントから、ライブ配信ができるメニューです。メディアをフォローしている生活者(=該当ジャンルに関心の高い生活者)に対して、商品やブランドの世界感を訴求することができます。

4. YouTube動画タイアップ

媒体社が運営するYouTubeチャンネルのコンテンツの中で、広告主様の商品やサービスを紹介するメニューです。
YouTubeチャンネルのトンマナに合わせてさりげない形で商品・サービスを紹介することで、間接的なアピールができる点が特徴です。出演しているモデル・タレントや、動画のストーリーと関連して商品が印象づけられ、ブランディング効果も期待できます。

5. TikTok/Instagramリール動画タイアップ

TikTokとInstagramなどの縦型動画は、短い時間でさっと視聴できるため再生回数が伸びやすく、リーチに最適なメニューとなっています。
制作した動画を活用して広告配信をすることも可能です。

6. SNS広告配信

メディアのSNSアカウントから広告配信を行うメニューで、広告主様のサイトへダイレクトに遷移が可能であることが特徴です。

記事タイアップを出稿しない時期においてもメディアの発信力が活用できる点、自社アカウントだけではリーチができないターゲット層にも配信できる点がポイントで、またリードタイムが短いため、急ぎで実施したい場合にもオススメです。


いかがでしたでしょうか。
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