BtoBだけじゃない!ビジネス系メディアで高級商材の訴求をオススメしたいワケ:ラグジュアリーブランド「FENDI」と「高級時計メーカー」の成功例
皆さまこんにちは。CCI Lifestyle Digital CONNECTです。
ニュースの掲載やビジネスマン向けの専門情報の発信を行うビジネス系のコンテンツメディアは、BtoBマーケティングにおいて相性のいいメディアであることは間違いありません。
しかし、意外にもビジネス系メディアはBtoB案件以外にも広告展開に活用できるのです。
今回は、toCの高級商材に注目し、ビジネス系メディアの読者層の特性をもともに、特に相性のいいビジネス系メディアを具体的な事例と併せてご紹介させていただきます。
なぜビジネス系メディアと高級商材は相性がいいのか?
ビジネス系メディアの読者層はビジネスパーソンが主体であり、情報の感度や理解度が高いという特性を持っています。また会社で高い役職に就いている方や高所得者などの、高級商材にマッチした読者が多いのも特徴的です。
また高級商材は、そのブランドの想い・哲学が製品に反映されています。
タイアップ記事広告を活用すれば、メディアの持つ高い編集力によりその想い・哲学を緻密に表現することが可能です。
信頼性の高いメディアでの記事掲載はブランドイメージの向上にも寄与し、長期的マーケティング効果を期待することができます。
迷ったらこれ!特に相性のいいメディア3選
Forbes JAPAN
PRESIDENT Online
ダイヤモンド・オンライン
事例のご紹介
Forbes JAPAN×FENDI
ラグジュアリーブランド「FENDI」とForbes JAPANが持つ「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」というアワード企画とのコラボです。Forbes JAPAN主催のアワードで受賞した著名人を3人アサインして、自らの価値観とFENDIの持つ世界観との共通点などについて語る記事や動画の制作を行いました。
以上のような特設ページも作成し、Forbes JAPANの持つラグジュアリーな雰囲気を活用しながら、FENDIの世界観を最大限表現した事例となりました。
PRESIDENT STYLE×高級時計メーカー
某高級時計メーカーと、ビジネス誌のPRESIDENT STYLE(PRESIDENT Onlineのバーティカルメディア)のタイアップ記事広告事例になります。
ビジネスリーダーとしてふさわしいアイテムを数多く紹介している本メディアは、時計やスーツなどの高級商材と相性抜群です。
1億画素の高機能カメラで時計の装飾を紐解くという、オウンドメディアやSNSでは難しい表現も特徴的です。
記事の読了率、滞在時間も平均値より高めとなり、メディアと商材の相性の良さが読み手の関心を高めたと考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ターゲット層が狭く、世界観を訴求することが重要な高級商材のマーケティングにおいて、コンテンツメディアのご活用のヒントとなりましたら幸いです。
LDCでは、今後もとっておきのコンテンツメディア情報を発信してまいります。具体的な広告プランニングのご相談などは下記までお問合せください。
■お問合せ:ldc@cartahd.com