発達と未発達の違いって...汗③
出たーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
「金のなる木」ならぬ、金のなるチェックシート!!!!!!!!
行動編
・3歳になっても、食事の時にイスにじっと座っていられず、立ち歩く
・じっとしていられず常に身体のどこかがもじもじと動いている(貧乏ゆすり、爪かみ、頭をかく、髪を触るなど、手足をかく)
・目的の物があるとそれしか目に入らずに突進していく(周りに障害物があっても目に入らずにぶつかったり踏んだりする)
・音がする方にすぐ注意がそがれて、集中できない
・スーパーなどで親が支払いをするために手を放した一瞬の間に、どこかに行ってしまう)
生活編
・テーブルの上のコップやお茶わんをよく倒したり、中身をこぼしたりする
・使ったものを片付けない
・本人は片付けたつもりでも、何かを片付け忘れている(クレヨンを片付けていたが、後で見るとクレヨンが1本、机の上に残っていた、など)
・持ち物をいろんなところに忘れてきてしまう(幼稚園や保育所、公園、電車やバスのなかなど)
・ひんぱんに持ち物をなくす
・整理整頓ができない
コミュニケーション編
・ひとの話をさえぎって自分の話をする
・話が聞こえると、自分には関係のない話題であってもすぐに入りたがる
・ひとの話を最後まで聞かずに行動に移してしまう
・静かにしなければならないところでも、一人でずっとしゃべっている
・静かにしなければならないとき、声は出さないがそわそわしている
遊び編
・遊びが定まらず、次々に遊びが変わる(視界に入ったおもちゃに飛びつく)
・自分勝手に身体を動かすことは大好きだが、指示に従って動くことを嫌がる(スイミングや体操教室などの習い事をさせると、指導者の指示に従って活動に参加することができない)
・自転車やバスの利用など、スピード感のある移動をしたがり、歩くのを嫌がる
・大きな揺れ、ジャンプや回転など、強い刺激が得られる遊びを好む
感情編
・ささいなことで友だちを叩いてしまう(身体がぶつかった、自分の使いたかったおもちゃを先に使ったなど)
・ルールや決まりを頭では理解しているのに、ついルール等をやぶってしまい、後になってから反省する
・自分の気持ちをがまんすることができず、ちょっとしたことで激しく怒る
・理由なく周りにいる子どもを叩いたり押したりしてしまう
診察編
・診察室や処置室などに勝手に入ろうとする
・気になる物があれば注意されても繰り返しさわろうとする
・診察室のいすを手で回したり、キャスター付きのいすに乗って走り回ろうとする
・待合室で待つことが苦手ですぐにどこかに行こうとする
・他の人が点滴で処置を受けているところに平気で行き、話しかける
以上の行動・生活・コミュニケーション・遊び・感情・診察編はもともとのチェックシートから抜粋して載せました。
根拠のないチェックシート....症状を分類しているだけ.....
病気との関連を示す科学的根拠は一切、あ・り・ま・せ・ん(ΦωΦ)
こんなのに引っかかって、子どもの時からラベルを貼られます。
保育士や教員の視点は、いかに才能を伸ばすかではなく、いかに異常を見つけ出すかに変わったのです。
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