見出し画像

朝日連帯の花を咲かせよう!

役員ヨロブン、スゴハシンミダ!
本日は朝青委員長自らが書いてくれましたので僕のいらない雑談はなしにしますm(_ _)m

役員ヨロブン、あにゃしみか!朝青委員長です。
今日はちょっと路線を変えて、先日行われた「日本青年学生平和友好祭中央祭典」について書きたいと思います。

朝青は、朝青員が集まり飲み会ばかりしている団体ではありません。
日本の友好団体とも、ちゃんと飲みます。

PJ…!?


りゅんそん組織部長は鼻の下が伸びてました。

この祭典は、日本の青年達が集まり、日本で起きている核のゴミ処理や原発問題、憲法改正など様々な問題に対して議論し、平和、友好に向けて歩んでいこうという趣旨の下行われています。

今回は中央祭典と言うことで、全国各地から青年達が100人集まり、朝青中央の尹成銖部長と一緒に自分と隆盛部長と参加してきました。

主催者側から朝青で「朝日連帯」について90分話してと言われたので、しょうがないので45分話してきました。

分科会(朝日連帯について)
たくさんの方が関心を持って聞いてくださいました!

歴史問題、在日が抱える問題、ウリナラの話やウリハッキョの話をしましたが、話して感じたことはびっくりするくらい日本の報道に吞まれてるということです。

「なぜ日本に向けてミサイルを撃つのですか?」
一回も日本に向けて撃ったこともなければ、日本は攻撃対象ではありませんと言うと、( ゚Д゚)

朝鮮には誰でも行けます。ぜひ行ってみてくださいと言うと、「え、私たちでも行けるのですか?」と( ゚Д゚)

まぁ大半びっくりしてたのですが、話してる途中や、その後の交流会でも質問攻めの嵐でした。

「今日聞いた話、絶対自分たちの仲間に伝えます!」
「朝鮮に対する見方が180度変わりました!次学習会の講師してください!」
「ウリハッキョ訪問を企画しよう!」
ありがたくも、こういう感想をいただけました。

いかに交流を通じて自分達が発信していかなければならないのかを痛感しました。
それと同時に今後、役員達も含めて日本の友好団体との交流を企画するのもおもしろいなと思いました。

とまりん館にて一枚

今、朝青員の数が減少していく中、同盟外青年、日校生との事業が大事になってきています。
大変なのは百も承知。ただ朝青活動の生活力、正当性を存分に発揮し彼ら、彼女らと真っ向から話した時、必ず結果はついてくるはずです。
そういうのを今回の祭典で学んだ気がします。
もちろん、対象は違えどやることは同じだと思います。
引き続き、役員達が力を合わせて、朝青活動に励んでいきましょう!!
「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」

P.S.最近スラムダンクを読み返しています。
  10/8(土)は役員講習です!

いいなと思ったら応援しよう!