【お知らせ】機能分化と人口問題の先進地三浦半島で学ぶ!総合診療Second Carrier プログラムのご案内
当法人の理事長 武藤 正樹が相談役を務めている社会福祉法人日本医療伝道会衣笠病院グループ 衣笠病院において総合診療Second Carrierプログラムが開始されましたのでご案内いたします!
衣笠病院 院長 岡村隆一郎先生からのメッセージ
衣笠病院はDPC病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリテーション病棟・緩和ケア病棟を設置する198床のケアミックス病院で、外来ではかかりつけ医療や一次~二次の救急医療を提供しています。
同じ法人で在宅サービスを幅広く提供、老健・特養も運営しており、長寿社会の在宅限界点を上げて「ほとんど在宅、ときどき入院」「その人らしい暮らしを最期まで」を実現する、地域包括ケアシステムの重要な役割を担っています。
また、医療・介護のサービス間連携や、医師・看護・コメディカルやMSWなどの多職種連携がスムーズに行われているのも特長です。
横須賀市を含む三浦半島は、三方を海に囲まれているため医療・介護の需要・供給ともに流入出が少なく、DPC特定病院の横須賀共済病院や三次救急の市立うわまち病院など高度急性期病院と地域の病院・診療所が、役割・機能の分担と連携を確立している先進地であり、地域完結で住民のニーズに応えています。
一方で三浦半島は、大都市横浜に隣接していながら神奈川県で最も人口減少が大きく、超高齢化と働き手減少が急速に進行する人口問題の先進地でもあります。
三浦半島という地域、また衣笠病院グループには、総合的診療力を身につけ、社会資源活用のノウハウを習得するために優れた条件が揃っています。
私たちと一緒にSecond Carrierを磨きませんか?
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