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自己分析と同じくらい大切な、「企業分析」の方法

明日、パラグライダーに挑戦します。
人生初です。
高所恐怖症で、展望台のガラス張りの床には立てない人ですが、なぜか空を浮遊することには興味があります。
過去には、世界一高いバンジージャンプのマカオタワーからも飛んだことも。
今のところ、雨が心配ですが・・・また、報告したいと思います。


さて、私、公務員対策講座で面接指導をしているのですが、どのように企業分析(仕事理解)をしたらよいか悩んでいる人が多くいます。

インターネットやパンフレット、会社見学やインターンシップ・OB訪問など、その会社や自治体を理解する方法はいくつかあります。
きっと、皆さんもそのような方法を試されて頑張っているのではないでしょうか。

もちろん、それはそれで情報は収集することができますので続けてください。
それらにプラスする方法として、今日は、私のオススメの企業分析をお話ししようと思います。

私がオススメする方法は、合同企業説明会です。
リク○ビさんやマイ○ビさんなどが開催しているそれです。
自分の志望している業界や企業の良いところは、一つの業界・企業を調べていても限りがあります。

私は、普段、人と比べなくて良いと受講生に伝えていますが、企業分析は他社と比べてみないとわからないことが多くあります。
同業他社はもちろんですが、全く異業種・異職種がどんなことをしているか知らなければ、自分の志望している業界・企業がどんなに素晴らしいか気づくことはできないと思います。

ですから、合同企業説明会に参加して、自分が志望している業界・企業以外の話を聞いてみる。
これが私がオススメする企業分析の方法です。

良いところももちろんですが、課題や改善したい点も見えてくるかもしれません。
騙されたと思って、一度やってみてください。

明日は、私の仕事でもある「キャリアコンサルティングの目的」についてお話ししようと思います。
就活生の皆さまが良い結果に恵まれますよう、いつも応援しています。

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