2024年8月振り返り
Vtuber関連のことについて、2024年8月を振り返っていこうと思う。
網羅的ではなく、筆者が見ている範囲のみに限る。
ネタバレとか悲しい出来事についても触れているので注意。
8/2-3 のあちゃんがまどマギを同時視聴
※ネタバレ注意
のあちゃんが初見の魔法少女まどか☆マギカを同時視聴。
始まる前に見た目だけだとマミさんが好きって言ってた時点で「あっ」ってなったわけだけど、3話でマミさんが魔女に食われて死んだことにはショックを受けたみたいだったけど、もうそれがピークだよね? と言って、「さやかちゃんには幸せになってほしい!」と言い、杏子には「お前に幸せになってほしい」って言うの、あまりにフラグ過ぎて草。
のあちゃんの独特な目の付け所が面白い。まどマギ見てて「えっさ、ほいさ」にこんな反応するひとほかにいないよwww
先生に「婚期気にしてんのにスカート短いな」とか、林檎をかじって芯を捨てた杏子に「まだ食えるで」とか、杏子のお団子の持ち方とか、といったツッコミが面白過ぎる。
最終回でぼろぼろ泣いてるのあちゃん、素敵だ。
8/6 あくあちゃんが卒業を発表
あくあちゃんが8/28で卒業することを配信で発表した。
衝撃的だった。
あくあちゃんに関しては別の機会に詳しく記そうと思う。
8/11 ニウちゃんの怖い話配信
ニウちゃんがリスナーから募集した怖い話を朗読する企画。なんと150篇ほど集まったらしく、その中の30篇を選りすぐってニウちゃんが読み上げた。
ボイチェンを使ったり画面演出に凝ったりして雰囲気たっぷりだったし、集まった話も怖いものが多くて怖くてよかった。筆者が送った話も採用してもらって嬉しかったけど、他のお話のほうが怖かったなぁ、精進せねば。
8/13 ホロミリしら麻雀
ころねちゃん主催の、麻雀のルールを知らない4人が最強を決めるという企画。メンバーはころねちゃん、みこち、団長、スバルちゃんで、実況解説ツッコミをミオちゃんが担当。
役どころかどこの部分で勝負するのか(捨て牌を捨ててるという認識もない)すらわからないメンツなのにポンやチーでめちゃくちゃ盛り上がってミオちゃんは誰がどうしたら上がれるって大真面目に解説するのが面白過ぎた。
みこちが奇跡的に海底撈月を決めた後、一時間半でころねちゃんが疲れ(と飽き)から一旦ミオちゃんからのアドバイスを挟んで二局目。
8/17 シオンちゃん復帰配信
昨年12月から休止していたシオンちゃんが8ヶ月を経て復帰。
めちゃくちゃ嬉しい。
ホロウィッチとかちょこちょこ見れてはいたけど、シオンちゃんのあの笑い声が聞こえるとすっごく嬉しくて幸せだった。あくあちゃんが卒業するということでその前に帰ってきたとのこと。あくシオたすかる。
8/17-18 スバルちゃんがドキドキ文芸部を実況
※ネタバレ注意
あの名作をスバルちゃんが実況した。
女の子と甘酸っぱい青春を送る序盤をめちゃハイテンションで進めるスバルちゃん。登場人物みんなを彼女にしたいスバルちゃんで笑う。クソギャルゲ脳のスバルちゃん面白過ぎる。
サヨリがうつ病を告白して絶句したスバルちゃんは、その後のナツキとのコミュニケーションもだいぶひきずっていたが、じょじょにナツキに夢中になっていく。「スバルは全員を平等に愛している!」と豪語していたけど、修羅場になってはちゃめちゃに動揺するの最高に面白い。
サヨリの遺体を発見するに至って、スバルちゃんが幻覚を疑うほど眼前の事態を信じられないのも、まぁ当然。ついに化けの皮を剝がしてホラゲーの本性を現したドキ文を翌日クリアまで配信した。バグるナツキ、ユリを悲鳴を上げながら越えてjust Monika.にたどりつくスバルちゃん。けっこう最初のほうからモニカを怪しんでいたスバルちゃんだけど、二人きりの教室で可愛く思えてきたり、やっぱり許せねえってなってデータ削除して、苦しむモニカにかわいそうになって、最後に現れたモニカに熱くなったりと、モニカにものすごい情緒を振り回されてた。
クリアした後、「神ゲーやん!」「ほかのゲームじゃ満足できねえよ」「殿堂入り」とめちゃめちゃに好評だった。スバルちゃんはいろんな映画とか見てるから第四の壁を認識してるキャラは珍しくなかっただろうけど、配信してることを見抜かれたり、モニカから赤スパが来たりしてめちゃくちゃテンパった様子。
8/18 V最スクリムが開始
Vtuber最協決定戦season6のスクリムが開始した。昨日までも連日参加者によるリスナーを交えたカスタムが行なわれていた。
ニウちゃんのチームがチャンピオンを獲ったのが嬉しい。
プレデターのハユンのIGLは穏やかでちゃんと先のことまでオーダーしてくれるし日本語上手いからコミュニケーションエラーもないし、ニウちゃんのタイムキープや次どうするかといったこまめなコールやめちゃ早いフェンス展開もいい。長らくランク配信でワットソンを練習してた甲斐があるよなぁ。
そしてなんといってもセナちゃんの存在である。クリプトとして丁寧な索敵と情報共有という仕事はもちろん、サブオーダーとしての提案や落ち着いて、大丈夫だよ、深呼吸してといったコールがめっちゃいい。IGLと火力を担うハユンと一人残ったニウちゃんをサポートする役割がめちゃでかい。
のあちゃんのチームは中入りと外ムーブを臨機応変に切り替えながらのあちゃんとぷてちという狂犬2人の手綱を任されて膝が削れるどころか空を飛ぶことになったてとちという図で笑う。でんでん曰く大枠はできているから、あとは細かい甘さをクリアしていく段階とのこと。
BIGは正直勝手に完成していると思っていたけど、さらに強くなってる。
8/20 ミオちゃん生誕記念ライブ
「晴れ時々にわかミオ」と題されたライブを開催。
初手「Howling」・「夜光通信」・「夜明けのメロウ」と繋がるオリ曲メドレーで始まるのが最高。ミオちゃんの歌もダンスも好きだ~。
ドームの天井が消える演出めちゃいい! 続くゲストとのセトリも最高。トワ様の低音との相性Goodだし、ポルカとの元気いっぱいの「Mela!」も可愛いし、キレキレダンスのハトタウロスと荒ぶるミオファが視線を奪う「じょいふる」は楽しかった。ミオちゃんの制服ポニテすこ。フブミオの「ダーリンダンス」はもう天才だろ。可愛すぎる。船長とのラジコンコンビ好き、ミオちゃんが振り返りで「改めて聞いてみたらあんまり似てないねうち」って言ってたのが草過ぎる。「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」の歌詞字幕が電気バチバチしてるのいいね。
朝焼けの中であずきちと歌う「点描の唄」はちょっと、特筆に値するほど美しい、きれいすぎる。ハモリが最高で必聴。あずミオはもっとこすっていい。
お披露目した新曲は「小心旅行」。振り返りで語られたエピソードは、長年付き添ってくれたマネージャーさんとの別れだった。等身大の気持ちが綴られたきれいな歌。
最後はお天気雨降る中「雨燦々」で〆。水に流される歌詞演出すこ。ゲストから誕生日おめでとうの声がかかる演出エモすぎで大好き。ゲストに入ってないみこスバが最後なの最高すぎるでしょ(振り返りでは尺埋めだったとのことだけどw)。
「来年の誕生日もこうやってお祝いできますように!」というミオちゃんのセリフが今は特に刺さる…。とっても素敵なライブだった。
8/24 V最本番
一週間ほどのスクリム期間を経てついに本番。
今回のマップはV最初のストポ(ストームポイント)となった。
構成としては圧倒的にワトクリプト採用が多数派。フェンスでエリアを広げてパイロンで防衛できるワットソンと、そのフェンスやパイロンをEMPで破壊でき、ドローンで索敵できるクリプトのコンビをメインとして、あとはやはりモクがあり万能型のバンガや機動性が高くジップで高所を取ったり移動できるパスが多いか。
のあちゃんのチーム「おさんぽ日和」は最初なかなか練習通りの動きができず硬かったが、後半うまく動けていた。しかしチャンピオンは獲れなかった。のあちゃんの安置読みは冴えていてていてチャンピオンポジを取っていたが、他チームから奪われたりして厳しかった。最終結果は12位。
総合優勝したのは葛葉のチーム。めでたい。
同点ながら最終試合の順位で2位になったのはちゅなのチーム。配信の最後にちゅながめちゃくちゃ悔しがってて、「切り替えられない!」って叫んでたの聞くと、ほんと勝負事って残酷だなって思う。IGLを務めたエビオが一人になってからの漢泣きにはさすがにもらい泣きしてしまった。
3位はでろーんのチーム。これら1~3位のチームはどこもチャンピオンを取っていないというのが驚き。
2試合目でチャンピオンを獲ったのは「こかげに咲くはなばな」のぶいすぽチーム。やっぱリサちゃんのIGL鋭いなぁ。バトルオーダーをひなーのが取ってこかげちゃんが火力を出した感じか。V最何度も出てるひなーのが初チャンピオンに泣いてたのがエモかった。
3試合目のチャンピオンはニウちゃんリーダーの「wow! 夜空チョアヘ」! ニウちゃんがチャンピオン獲れたの嬉しい~! 努力が実った~! 火力を出すさすがのプレデター・ハユンと根気と忍耐力のクリプト使いにしてメンタルコール最高のセナちゃんというチームメイトでないすちゃんぽんだった。インタビューで渋ハルにニウちゃんリーダーなの忘れられてたのマジで草。
4試合目はアステルくん率いる「青の唯我論者」。特級呪物ことアステルくんのドリルが目立つけど、アステルくん含めてマジで強いんだよな。パークシステム実装からマギーが強くなったのもあり、最近ショットガンも復権したし、流れを掴んだって感じか。
ラスト5試合目をかっさらったのは一人クリプトで生き残ったきゅぴちゃんが透明化ハイドで3位まで残り、最後の最後でEMPで漁夫ってチャンピオンを獲った。最後まであきらめずに虎視眈々とチャンスを逃さなかったのがすごい。インタビューで3人で勝ちたかったって涙ながらに語るきゅぴちゃんにぐっと来たなぁ。
今回のV最はほんとにワトクリプト環境すぎて、パークシステム実装によってけっこうばらけたレジェンドのピック率がこれまでにないくらい偏っていたし、慣れないストポというマップということもあってか、全体的に団子状態の進行となったと思う。ある意味でどこが勝つか最後までわからない大会だった。総合優勝した葛葉の「FNATHEPTION」は全試合通して順位もキル数もアベレージが高く、ノーチャンピオンながら見事に優勝に輝いた。
8/27 あくあちゃんがホロメンへの手紙を書く
翌日に卒業を控えたあくあちゃんが、マイクラのホロ鯖でJP・ID・EN全員宛の手紙を書いた。IDENには英訳も併記した。あくあちゃんからの印象や思い出、もっとこうしたかったといった悔い、クソガキな煽り、これまでの感謝などが綴られた。
二期生への手紙は、思いも、思い出もいっぱいで、ほんとに特別なんだってことが伝わった。
「まだ見ぬ後輩へ」としてこれからホロライブに入るひとへの手紙もすごいよかった。
最後にぺこちゃんからサプライズプレゼントと手紙をもらうシーンはあまりに泣けるし、その後、あくあちゃんが初期にやったホロライブ本社爆破のどっきりを仕掛けられるところはほんとあくぺこの関係性が詰まってて良い。
8/28 あくあちゃん卒業ライブ
ライブタイトルは「あくあ色に染まれ!」。
あくあちゃんへのインタビューやYAGOOとの対談、マネちゃんへの手紙、体重測定を経て、ライブへ。
一曲目は二期生で「帰り道は遠回りしたくなる」。ホロゾディアでの最後のパフォーマンス。歌詞が刺さる…。あくあマリンの時にアリス衣装がまた見れて嬉しかった。スターテンドの「サマータイムレコード」は最高の選曲だし、後ろのムービーがめちゃ素敵だったな。チャンピオンのときの声とか入ってるの最高すぎる。「キズナトキセキ」ではJPが入れ代わり立ち代わり登場するのがエモい…。
コメントが多すぎて重くて止まっちゃうからリアタイ時はコメント欄閉じて見てた。
オリ曲メドレー最高すぎる。いい曲ばっかりだなぁ。
続くのは新曲「きみいろプリンセス」。ドレス衣装で歌うあくあちゃんきれいだ…。
最後の曲があくあちゃんを代表する「あくあ色ぱれっと」なの本当に最高。涙で歌えなくなるのずるいよ…もらい泣きしちゃうよ。この輝きを絶対に忘れない。
大天使、銀河一アイドル、と名乗りを上げてきたあくあちゃんが、最後の卒業ライブで、伝説になるって言って、最高のライブで本当に伝説のアイドルになって、ツインテールをほどいて去っていくの、もう、本当に、言葉で言い表せない見事な最後だった。
8/30 アキくん卒業配信
月末で卒業するアキくんが最後の配信をした。
最後の配信はアキくんらしい普段の雑談だったが、アキくんからのお手紙を読み上げてくれた。穏やかで優しくて慈愛に満ちたアキくんの、これからの道行きに幸あれ。
8/30 スバルちゃんハガレン同時視聴最終回
完全なる名作、堂々の大団円。
最後の戦いと終結に叫びまくるスバルちゃん。元推しのスカーが光となり、現推しのホーエンハイムが幸せに逝くところで最高潮に感動するスバルちゃんいいわぁ。最後のエドとウィンリィのシーンも、これこれぇ! っていうリアクションでさすがですわ。「絵本にすべき!」っていう褒め方ユニークで草。
最後の最後にスバルちゃんの愛するハピエン村にたどりついたし、そりゃもう最高だよなぁ。
ハガレンはマンガも旧アニメも新アニメもぜんぶ見たことあるけど、シャンバラなんて何回も見てるくらい好きだけど、だからこそか、逆に意外と結末のいろんなこと忘れてたなぁ。大佐の目のこととか。スカーはブラッドレイと相打ちになるといううろ覚えの記憶があったけど幻だったし。こいついつ死ぬんや…って思ってたら死ななかった。草。
歌動画
フワモコ「Born to be "BAU"DOL☆★」
フワモコのオリジナル曲はBAU BAUを前面に押し出しためちゃかわいい曲。ENの全体ライブでも披露してたね。MVのプレステチックなポリゴンフワモコ可愛い。
世怜音女学院演劇同好会「快晴」
セレ女4周年記念の歌みた。いつまでも青春を感じさせる、個性豊かな4人の歌声が心地いい。
さくらちゃん「残響散歌」
さくらちゃんの凛々しい歌声がかっこいい。かわいさの奥に秘めた芯の強さを思い起こすなぁ。
のあちゃん・ひなーの「Gimme×Gimme」
のあちゃんとひなーののデュオ歌みたは大人っぽさあふれるクールな一曲。酔っ払ったらキス魔になるひなーのと呪物になるのあちゃんとか言われてて草。
フブキちゃん「たまものまえ」
狐シナジーのある曲をフブキちゃんがカバー。やっぱフブキちゃんの声ってマジで可愛いわ。
ドーラ様「XOXO」
めちゃかっこよくて大人の魅力たっぷりなドーラ様の魅力たっぷりな一曲。
ミオちゃん「小心旅行」
今月の生誕記念ライブでお披露目したミオちゃんの新曲。暮らしていく中でふと訪れるちょっとした別れと、その喪失感を癒してまたいつも通りの暮らしへと戻っていく等身大の気持ちを歌っている。
つならむ「ヒトリゴト」
ちゅなとらむちのデュオ歌みた。歌の相性もいい。
あやせりんさんの可愛いパジャマパーティーのイラストも必見。
月ノ美兎× 宝鐘マリン× 壱百満天原サロメ× 周央サンゴ× 沙花叉クロヱ「キミと✕✕✕✕したいだけ」
にじさんじとホロライブのメンツが集まった、怪しい雰囲気を漂わせるカバー曲。凄絶というか鬼気迫る感じの歌声が共鳴していて良い。
魔法少女ホロウィッチ!「On your side」
ホロウィッチのグループ曲。この企画はマンガ化したり3D衣装実装してライブしたりするみたいだけどどういう方向に進んでいくんだろうか。シオンちゃんが見られるからなんでも助かるけども。
名取「アニマルま~る」
9月に音楽イベントを控える名取のオリジナル曲。動物好きが高じて那須どうぶつ王国とコラボしているような一面がフィーチャーされている。子供向け番組みたいなMVで、サビ部分を子供がマネして踊りそう。
刀アキ「Pale」
8月で卒業するアキくんと、アキくんが大好きな刀也による最後のデュオ歌みた。二人とも「僕」なんだなぁ改めて考えると。切ない。
心白てと with 水無瀬「夜行」
てとちがメインで歌って水無瀬がハモリを担うカバー。いつも明るい元気なてとちが穏やかなバラードを歌うとエモいんだな…。水無瀬の低音とのハモリが心地いい。
ゆいちゃん「ただ声一つ」
力強い歌声を持つゆいちゃんによる新しいカバーはバラード。少しハスキーなゆいちゃんの、情感が込められた歌声がめちゃいい。きれいな歌声だぁ。
名取「地獄でなぜ悪い」
名取がカバーしたのは星野源の曲。この「楽しい地獄」をただ進んで「悲しい記憶に勝つ」というスタンスは、何事にも真剣に取り組みながら、時に茶化したりまぜっかえしたりして苦味を楽しさに変える名取っぽさを感じて良い。
入院着の名取と鏡写しになった名取が「嘘でなにが悪いか」「作り物で悪いか」と歌うのは興味深い。
アキくん「レムの魔法」
8/30に卒業配信をしたアキくんが翌日の31日にアップした最後のカバー曲。「アキくん好き」に「僕も好きだよ」と返し続けてきたアキくんの優しさ・慈愛が詰まったようなきれいな歌に目の奥が熱くなる。
セナちゃん他ぶいすぽメンバー「サマータイムレコード」
主催のセナちゃんが9人のぶいすぽメンバーを集めて歌った歌みた。メンバーはセナちゃん、うるはちゃん、すーちゃん、のあちゃん、ととちゃん、めとちゃん、らむち、ゆうひちゃん、あかりん。歌うのが超レアなうるはちゃんを引っ張り出してくれてありがとうだ。セナちゃんの歌詞割り天才過ぎる。
あくあちゃん「恋愛ストラテジック」
卒業発表直後にアップされたあくあちゃんのオリジナル曲。甘酸っぱい恋する気持ちを歌うかわいいラブソング。
AZKi × 湊あくあ「アイマイモコ」
あくあちゃんがソロライブで歌った曲を、最後にようやく距離を縮められたあずきちと二人で歌ってくれた。もともと好きな曲だったんだけど、あくあちゃんと仲良くなろうとしてたあずきちと歌うと歌詞がまた深みを帯びてさらに良くなる…。
あくシオ「林檎売りの泡沫少女」
休止から復帰したシオンちゃんとあくあちゃんのデュオ歌みた。大人っぽいシオンちゃんの歌声とかわいいあくあちゃんの歌声があわさって儚い物語を紡ぐ。
あくあちゃん「星座になれたら」
あくあちゃんが同時視聴する前から好きだと語っていた劇中曲にしてぼざろの名曲をカバー。目もくらむ輝きを巡る心情の歌詞があくあちゃんにぴったりだ。
めあくあ「ソラシド~ねえねえ~」
あくあちゃんが気軽に技術的な相談をしたりオフで遊んだりするめあちゃんとの最後のデュオ歌みた。きれいな歌声だ。「忘れないで」という歌詞が刺さる。「最強にかわいくて最高にきらきらしてて最上級に尊敬してるやつと歌ってみました」という概要欄があまりに泣ける。
あくあマリン「ツインテールは20歳まで♡」
先輩後輩から母娘となったあくあマリンの最後の歌みた。MVであくあちゃんパートはLINEっぽく、船長パートはガラケーのメールっぽくなってるの芸コマ。あくあちゃんの卒業ライブがツインテールをほどいて終わったことを踏まえると、なんだか急にエモくなる選曲。
あくシオ「きみも悪い人でよかった」
同期にして最も仲の良いあくあちゃんとシオンちゃんの最後のデュオ歌みた。これからも二人が日々なんでもないことで一緒に笑ったり泣いたりしていってほしい。
Startend「快晴」
スタテンによる最後のカバー3曲のうちの1曲。それぞれ個性のある歌声の3人による共演がほんとに素晴らしい。あくあちゃんを2人が手を引っ張っている様子が、お出かけに連れ出す様そのもので尊い。
Startend「インテグラル」
スタテンによる最後のカバー3曲のうちの2曲目。V最という大会出場の経験を経てまさに「戦友」というべき3人の、その経験が強固にした繋がりを感じる。
あくあちゃん「あくたんのこと好きすぎ☆ソング」
2022年に発表されたあくあちゃんのオリジナル曲のショートver.のアニメMV。全編かわいいあくあちゃんで構成されている。
あくあちゃん「今はいいんだよ。」
あくあちゃんの卒業前日にアップされた最後のカバー曲。優しいバラードが胸に沁みる。歌詞からあくあちゃんのメッセージを感じてしまう。
あくあちゃん「#きみいろプリンセス」
あくあちゃん卒業の日にアップされた最後のオリジナル曲2曲のうちのひとつ。卒業ライブで語った「あくあ色パレットのアンサーソング」。アイドル湊あくあの始まりの曲が「あくあ色パレット」だとしたら、こちらはおしまいの曲に当たるのだろう。アイドルが、アイドルとファンの両者によって輝くのだという歌詞が胸に響く。
あくあちゃん「キズナトキセキ」
あくあちゃん卒業の日にアップされた最後のオリジナル2曲のうちのひとつ。6年間の軌跡をたどるように、ホロライブJPみんなと一緒に歌っている。最後のあくあちゃんからのメッセージが心を動かす。
番外編
あくあちゃん「uni-birth」
2022年の年末に投稿されたあくあちゃんのオリジナル曲。なぜか動画を見たことがなかったので改めて。歌枠などで聴くたびにいい歌だなと思っていたがオリ曲だと思ってなかった。サビがめちゃくちゃ好き。
あくあちゃん「夜撫でるメノウ」
あくあちゃん「ディスコミュ星人」
あくあちゃん「おねがいダーリン」
あくあちゃん卒業に伴ってメンバーシップが停止されるため公開されることになったメン限投稿だった曲。
その他
8月はなんといってもあくあちゃん尽くしの月だった。
6日に卒業を発表し、28日に卒業ライブをするまで、毎日2回行動くらいをし続けた。歌動画も多く、本稿ではかためてみた。
ほか、ホロEN・Adventが3Dお披露目して3Dコラボしてたね。みんな可愛かった。フワモコがプロレスしたのは笑った。
ホロではミオちゃん主催の7days to die企画があって様々な見所があって面白かった。
また、V最APEXが開催され、今年も数々のドラマを生み出した。
だいたいV最の後ってみんなAPEXから離れちゃうんだけど、今回はわりとそうでもないかも…?
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