#2 ランカウイ2人旅(ランカウイ島までの道のり)
今回の旅は、1日目(2019年11月1日)からハプニングの旅でした。
1日目の予定としては、10:10 NRT - 17:05 KUL(クアラルンプール)ののち、 19:45 KUL - 20:50 LGK(ランカウイ)だったのですが、KULーLGKの便が1時間ずつジワジワ遅れ、(乗る人少なかったからかなと思われる)結局ついたのは23:30でした。
一緒の便に乗る予定だった外国の方が相当怒ってたのですが、急に「遅れてるからディナーのバウチャーもらえるらしーよー!行こうぜー!(英語に詳しくないので推測で把握)」と話しかけてくれたのも、今となっては旅らしくていい思い出です。(笑)
ということで、少しばかり移動の思い出写真を残します。
クアラルンプール国際空港(KLIA)。とても綺麗な空港だなーと思っていたら、黒川紀章さんが「森の中の空港、空港の中の森」をテーマに設計したものらしいです。
KLIAの中は広く、お土産免税店やコスメのお店がたくさん!kiehl'sやNARS、Dior等もありました。(shu uemuraもありました)
国際空港から国内線に乗り換えるためにはターミナルが別になるため、エアロトレインに乗る必要があります。案内板にAEROTRAINと書いてあるので、まずはそこを目指します。KLIAに到着すると日本語で案内が書いてあったりするのであまり迷いませんでした。この写真はエアロトレイン乗り場。数分ごとに来るので、きた列車に乗ります。
車内はこんな感じです。
国内線エリアには、マレーシアで有名なレストランチェーンOLD TOWN WHITE COFFEEがありました。(この時は色々あって入りませんでしが、マレーシアに行ったら寄りたいお店です。)
そんな感じで国内線エリアで手続きも早々に済ませて待っていたところ、マレーシア航空からメールが。出発が遅れますとのこと。「まあ、1時間くらいよくありそうだよねー」なんて言いながら免税店エリアで時間を潰してからゲートに向かったところ、「あれ?1時間さらに遅れてる?」なんてことがありました。後から調べてみると「結構よくある」ことらしいです。笑
それで、冒頭に書いた外国の方に教えてもらったディナーバウチャーをもらってブランコのあるチキンやさんに行ったら、彼らもそのお店にいて。思わず手を振りあうなど、なんだか一体感が生まれたそんな夜でした。
そして無事ランカウイ空港についたのは23:30。ホテルには1回目の遅延時は連絡ついたのですが、2回目の遅延時には連絡がつかず、お願いしていたお迎えが待っていてくれなかったらどうしようか、なんて思っていたのですが、待っていてくれました。迎えにきてくれていた長身のお兄さんは「やっときたか....」みたいな顔してたけど、待っていてくれてありがとう。助かりました。
ちなみに、ランカウイのタクシーは行き先によって値段が決まっていて安心でした。ショッピングモール等では流しのタクシーもいましたが、タクシー乗り場(カウンター?)みたいなところで行き先を告げてからタクシーに乗るというのが一般的なようでした。あとはGRABをみなさん使っているようです。 こちらのページも参考になると思います。
ということで最後に機内食の思い出を残して終わりにしようと思います。
和定食を選ぶと どらやき がついてきます。斬新。
軽食はサンドイッチ or おにぎり。おにぎりの具はサーモン。 斬新。でも嬉しい。
アイスももらえました〜これはアイス好きは嬉しい。スーパーカップ。なんだか懐かしい気持ちになりました。
次は、今回の旅をとても良い思い出にしてくれたホテルCasa del Marについて書きます。
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