咎狗の血(成人版)をプレイしてる話①(ケイスケ正規ルート)

前置き 説明

はじめましてこんにちは。松田ちえりと申します。人生の半分をBLコンテンツと共に生きてきた腐女子です。

皆さんは 咎狗の血 というBLゲームをご存知でしょうか?

そうです。2005年にNitro+CHiRALから発売されたBL系アダルトゲームです。

今更このアダルトゲームをプレイしているのですが忘備録としてnoteを書き残しておこうと思った次第で筆を取りました。Twitterの感想じゃすぐ埋もれちゃうしね((

ここには各キャラ各ルートを攻略してから、その感想等を書いていこうと思います。ルート分岐については偉大なる先人の残したブログを参考にしてください。それでは書き進めて行こうと思います。


ケイスケ正規ルート感想

咎狗の血の簡単なあらすじですが

第三次世界大戦が終わったあとのニホンで主人公のアキラが無実の罪を着せられ、釈放の条件としてトシマという都市で行われている殺人ゲーム(イグラ)に参加させられる。その狂った街での出会いと別れ……といった感じです。(詳しい事はwikiとかその辺読んでね)

数年前にPSP版はプレイしている&pixivなどで死ぬほど検索していて予備知識があったので(あーそういえばこんな流れだったな〜)と思いながら攻略しました。

ケイスケルートについて

端折ると、アキラと喧嘩をしたケイスケが悲しみのあまりドラッグを使用して豹変し、殺人を繰り返しアキラをレイプし、最終的にアキラを殺そうとするがアキラの血によりクスリが抜け2人でトシマを脱出する。という流れです

豹変したケイスケにアキラがレイプされるシーンがあるのですが、そこであの有名な(??)ダブルドライバーが出てきます。いやあ、、感動しましたね、、「これがあのダブルドライバーか!!」って。実際何もした事の無い後ろの穴にいきなりドライバーなんて突っ込んだら切れそうだし衛生的にもよくないですね、、。

ちなみにこの時のスチル、ケイスケのページじゃなくてその他のページにあります。あくまでもモブって訳ね…w

何武者氏()の豹変ケイスケの演技は少し怖かったです。やさぐれていて、ひたすらアキラに狂ってずっと名前を叫んでいる、声質的には普段の杉田寄りでしたね。乙女ゲー慣れしてないので逆に序盤のおどおどした気弱な演技が新鮮でした😊

アキラの血によりドラッグの禁断症状が抜けていつもの穏やかなケイスケに戻るのですがそのシーンの後に濡れ場②があります。スチルで穏やかな()濡れ場があるのは知っていましたがてっきりトシマを抜けた後に入ると思ってたのでプレイ中変な声でましたね、、。不意打ちの濡れ場は心臓に悪い(いいぞもっとやれ)。

豹変中の暴力的な交わりと打って変わってラブラブえっちでとても良かったです、、、ヘヘッ…(とはいえ戸惑うアキラに一つ一つ確かめながらする行為は若干アキラに拒否権を与えてないように見えてコレ和姦か?!わかんねぇな?! となっていたのは秘密です…🤫)

えっちシーンからの流れはおそらくPSP版も一緒…かな?トシマに来たエマとグエンにより自らの血の真実を知り、ナノに助けられ街から脱出する…。

街から出て数年、町工場で住み込みで働く2人の希望に満ちたENDはとても良かったです。ラストのケイスケのセリフ(BGMを消してセリフ音量だけ上げてイヤホンで聞くと聞き取れます。)はクるものがありました。何武者智和…あんたって人はァ(耳が幸死する音)この時のCGがいちばん鮮やかで明るくてキラキラしてて素敵です。


咎狗の血の大まかなストーリーを理解するにはケイスケルートが1番わかりやすいのかな…と思いました!一番最初に攻略するのをオススメします。(他ルート全部ケイスケは死ぬのでしんどくなりますがね、、、)

さて、まだケイスケBADENDは回収していないので主要キャラの回収がすんだら進めていこうと思います😊

次回はリンルート感想を書いていこうと思います。それでは| ・∇・)ノシ

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