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何度でも美味しい!ボックス相場を極める4つの手法
ボックス相場とは?
ボックス相場とはもみ合いとも呼ばれ、一定の株価を行き来する値動きの相場のことを指します。
一定の株価を行き来するとき、いくつかの上値を結んだラインを抵抗線、下値を支持線と呼びます。
例えば、PCIホールディングス(3918)では2018年8月から現在まで上値約3000から下値2600の間でもみ合いを形成しています。
このボックス相場で取れる値幅は400です。
つまり一度の波で、株価に対して約15%の利益を取れたということです。
それが2回ありますので、単純計算で30%の利益を獲得できたことになります。
小さい波も取れれば合計で40%の値幅が、わずか4ヶ月の間で取れることになります。
ボラティリティーの高い銘柄に資産を投じることで、資産の守り方さえ知っていれば、資産回転率が高まり短期間で起きな利益を得ることが可能になります。
先ほどの利益率で行くと、1年間で資産が2倍、5年で10倍になる計算になるので、一般的な待ち伏せ投資よりも短期間で大きな利益をあげられるポテンシャルを秘めてると言えます。
例のところで挙げたように、「株価が支持線に抵触した時に買う、抵抗線に差し掛かった時に売る」という方法もありますが、今回のnoteでは、その方法に頼らない手法を4つご紹介致します。
・プライスアクション理論に基づくローソク足を利用した手法
プライスアクションについて参考になる書籍やHPのURLを貼っておきます。
ファンダメンタルとは違い地合いに、左右されない手法であり、チャートのローソク足を見て買いが優勢なのか、売りが優勢なのかを判断したい方にオススメ。
・出来高増減と価格に着目した手法
・株価の平均回帰性を利用したボリンジャーバンドによる手法
・MACDとヒストグラムを利用した独自手法
テクニカルの秘訣を公開しました!
実際に読者からは下記のようなコメントをいただいております!
上記の手法を単独で持ちいるのではなく、いくつかの手法を組み合わせることによって、ボックス相場でも正確に値幅を取ることが可能になります。
それでは本文に移ります。
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