note始めます。
こんにちは、NPO法人きょうせい大船渡のなかの人です。
東日本大震災発災直後から岩手・宮城・福島で被災者支援を行っていた公益財団法人共生地域創造財団から2021年に独立し、地元大船渡市を中心に被災者支援(見守り訪問、生活相談、サロンなど)を行っています。
ここで「書いている」わたしはこの団体の代表なんです。活動経過や報告はNPO法人きょうせい大船渡のホームページに掲載しているので改めて書きませんが、代表になって以来、自分の中のモヤモヤが晴れない。先頭に立って運営していかなければがストレスになっているのかな~とも。
中途半端、優柔不断、一歩踏み出せない、スタッフからは「代表は優しいから」なんて言われちゃって・・・威厳(なんて大層なものじゃないけど)もないのか、なんだか情けないなあ(笑)
ここで書き始めたら何かが解決したり、すっきりしたりするかどうかは分からないが、今はとても書きたい気分なのだ。
あわよくば、それで自分が整えられたらいいな。
「掴むきっかけ、きっかけ!出てこい!」そんな淡い期待を胸に今日もわたしは生きていく。