
ICLの感想・執刀医・医療費控除について
レンズを目の中に入れる事で視力回復させる施術「ICL」について、実際にやってみて1ヶ月経過しましたので、軽い感想と病院選び・執刀医についてnoteにしました。
色々な眼科にカウンセリング手間が少しでも省けましたら幸いです。値段設定としましては、カウンセリングに行く往復の電車代くらいに設定させていただきました。
まず結論から言いますと、ICLは成功しました。視力は両目とも2.0になりました。
小学生から眼鏡をかけていたくらい視力は悪かったのですが、20代前半でのICLは今後年齢とともに視力悪化の可能性があるため、どこのカウンセリングに行っても「もう少しあとでもいいんじゃないか」と言われる事が多かったのですが、実際にICLの手術の日に私と同年代の方もチラホラ見かけましたので、20代前半でICLをしても特に問題は無いかと思います。
また、かなり腕のある医者を選んだので、
よく言われている術後の目の充血は一切ありませんでした。
個人差もあるかと思いますが、ICLをやる前はICLをした芸能人が「ICLしたばかりで目が充血していてすみません」と言っているのを見てかなりビビっていましたが、全く充血することがなく拍子抜けしました。
手術中には見学の医者も来ていたので、かなり有名な医者なのかなとも思います。
(Xでここの医者の名前を検索しても出てこないので、穴場的な感じなのかなと思います)
費用は両目で60万円弱(片目乱視あり)でした。
こちらは医療費控除で確定申告をすれば一部費用が返ってきますので、医療費控除の確定申告は必ずした方が良いです。
簡単に医療費控除のやり方についても記載しました。
ちなみに、歯列矯正の場合も医療費控除の申告が出来ます。
年収によっても変わりますが、私の場合60万円のICL代のうち、20万円弱は医療費控除で返ってきます。歯列矯正・ICLをする場合は、医療費控除を利用しましょう。
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