ゲームクリエイターのキーボード事情‼
こんにちは、こんばんわ。サイバーコネクトツー執行役員の石橋です。
いま、出張で北海道にいます。2か月くらい前にも北海道に出張にきました。もちろんゲーム作る為の出張です。
北海道出張かぁ~、いいねぇ・・・とよく言われますが、まぁ仕事なので観光名所に行くわけでもなく・・・
普通に出社して、夜に退社。その時間はだいたいのお店が閉店する時間なので適当に食事を済ませ、ホテルに戻って風呂入って寝る・・・という。
場所がどこだろうと同じです。今回の出張はそんな出張です。ラーメンは結構たべました。で、前回の北海道出張にて失敗したと思ったことがありました。
それは、『キーボードを忘れた!!』です。
あ、いや、ノートPCを持参しているのでもちろんキーボードはついてますよ。「キーボードあるじゃん」って?
いや、いつも使っているキーボードを忘れたんです。「え?ノートPCについてるやつでよくね?」と思ったでしょ。思いましたよね。確実に!
いやいや、全然よくない。
いつもと違うせいでタイプミスが多すぎて、ストレスMAXでした。
これは精神衛生上よくない、作業のスピードも落ちてますよ。ということで
今回のブログは、キーボードのご紹介です!
私の使っているキーボードはこれ!
ハッピーハッキング・・・なんかやべぇ名前だなと思いました。
ちなみにお値段もまぁまぁします・・・
このキーボードを探したタイミングはコロナ全盛期でCC2でも全員在宅勤務に切り替えましょう・・・しばらく出社しちゃダメ!
という号令がかかったときです。
当時テキストを打つことが多かった私は「在宅で快適に仕事をするためには環境が大事だ!」
「よしっ!快適なキーボードを探そう・・・」という事になり、それからいろいろ調べました。
決め手となったのは”打鍵感”
わかります?打鍵感です。
キーを打った時の感覚 これが打鍵感。
押した感じが、きもちぃぃ~~という。これを求め彷徨いました。
キーボードの種類は4つあります
メンブレン式:デスクトップPCで採用されることが多い
パンタグラフ式:ノートPCに採用されていることが多いです。キーが薄いあれです。
メカニカル式:ゲーミングキーボードで採用されていることが多いです。打鍵感がしっかりしていて、特徴的なのは、「茶軸」「青軸」「赤軸」などの軸(キースイッチ)の色によって押下圧やキーストローク、打鍵感が変わるところです。もう、何言ってんだというところだと思います。
静電容量無接点式:スイッチを押すときの静電気を感知して入力する・・・・なんだか聞いたことないやつ
どんな打鍵感なの?というのは、セブンイレブンのATMのキーボードがそれです。私が選んだキーボードはこの静電容量無接点方式!
打鍵感はカチカチ・・・というよりも、スコスコという感じ。
これがいい。そして意外と静かだし、押してる感じがたまらん。
あー、スコスコしてるぅ~、ええわぁ・・・
最初はメカニカル式から探し始めたんですが、まぁ音が大きい。「音が大きいのもいいじゃないか!」と最初は思っていたんですがメカニカル式を探している延長で、静電容量無接点式に出会い。
これ、「どっかで押せるところないのか?」といろいろ電気屋さんをまわりセブンイレブンのATMにもいき、押しまくりました。
結果、静電容量無接点式が求めていた理想に近い。
「何だこれは!この押し心地!」
みなさんもお気に入りのキーボードありますか?
ちなみに、これです。しかもキーの色をカスタマイズしてあります。
本日は・・・・以上・・・・
サイバーコネクトツー 執行役員
石橋 洋平