手土産についての話
こんにちは。サイバーコネクトツー取締役の西川裕貴です。
今回のブログも、社内スタッフからの注目度が高い「各拠点への出張」関連となりまして、テーマは「手土産」についてです。
私の出張は、福岡(出発)→東京→大阪→福岡(戻り)といったルートになることが多いのですが、その際、手土産を持って行くようにしています。
手土産は空港や駅の売店で買うのですが、定番的なお菓子や新商品のお菓子など、その時々の私の気分でチョイスしています。
下記は、実際に買ったことがある手土産(一例)です。
「チロリアン」
ユニークな商品名のお菓子ですが、その正体はミルクと発酵バターを使ってサクッと焼き上げたロールクッキーと、滑らかクリームの食感がたまらない焼き菓子です。
コーヒー、バニラ、ストロベリー、チョコレートの4種類のクリームが定番ですが、地域限定の味やコラボパッケージも多数あります。
美味しいのは勿論のこと、数もたくさん入っているのでコスパ最高です。
「甘太くんすぃーとぽてと」
紅はるかを熟成させた「甘太くん」を使用したスイートポテトです。
私の地元・大分県発祥の焼き菓子ですが、少し前から福岡などでも買えるようになり、売店で試食させてもらって美味しかったので買っていきました。
なお、材料になっている「甘太くん」という芋は蜜が多くてとても甘いので、もしゲットする機会があれば<焼き芋>とかでもご賞味くださいませ。
……といった感じです。
手土産を選ぶ基準は色々あると思いますが、最終的に大事なのは「相手への気持ち」なのかなと思います。
私が各拠点に手土産を持って行くのは、
「今、出張で来ています。よろしくお願いします!」
……といった挨拶のためです。
普段、遠隔で仕事をしている皆とたまに会える出張だからこそ、手土産ひとつとっても「コミュニケーションのキッカケ」にできたら良いな……と思ってやっています。
サイバーコネクトツー 取締役
西川裕貴
※そもそも「西川」って何者?……という方は、こちらの記事をチェック。