食生活xお弁当持ち
Hey guys! How's your day today^^
最近、私は学校のランチタイムで自分で作ったお弁当を食べる時に、「あ…私もついにお弁当持ちの女になったか」と思うことがあります(笑)。実は、ウィーン大学に留学していた時、朝8:15からの授業があったため、ご飯食べる時間がなく、お弁当(サンドイッチ⁎ᵕᴗᵕ⁎)を作るようになったのですが、どの弁当箱を使うか、どんなご飯を作るかを本気で考えるようになったのは最近のことです(笑)。
ウィーンのbrunchから受けた影響
私はデザートとブランチがとても好きなので、ウィーンにいる間、よくさまざまなカフェを巡りました(∩ˊ꒳ˋ∩)。たくさんのブランチを食べるうちに、食材の組み合わせにも詳しくなり、自分でも作れるのではないかと考えるようになりました。従って、焼き芋にヨーグルトと果物をトッピングするという料理を試しながら、ブランチの研究を始めてみました。また、ヨーロッパではオーブンを使った料理がたくさんあるので、今までトーストを焼くくらいしかオーブンを使ってこなかった私は、日本に戻ったら必ずオーブンで他の料理も作ってみたいと思うようになりました。
台湾の食生活と果物
今年の8月、私は2週間ほど台湾に帰りました。お母さんは相変わらず毎日2、3種類の果物を用意してくれます。日本の果物は値段が高いので、あまり果物を食べていない私は、台湾にいる間、毎日たくさん果物を食べることを楽しんでいました。お母さんはよくジュースも作ってくれます。その中で、私が一番好きなのはアボカドミルクです。日本のスーパーでアボカドが売られているのをよく見かけますが、そのまま食べるのはあまり好きではありません。でも、アボカドミルクなら大好きです。ですから、日本に戻ってすぐミキサーを買いました(笑)。今では、ほぼ毎日アボカドミルクやドラゴンフルーツミルク、バナナミルク(黒ごま入り)を飲んでいます^^ 今後もパパイヤミルクとマンゴーミルクを試してみたいです(笑)
また、台湾の外食文化はとても盛んです。時間に関係なく、お腹が空いたときや何か食べたいときに、すぐ安い値段で多様な食べ物を買うことができます。幼稚園から高校まで、学校はレストランに給食を依頼しているので、いつも作りたてのご飯が食べられます。日本のようなお弁当を持っていく文化は全くありません。だからこそ、冷蔵庫から何時間も離れたお弁当が新鮮じゃないかもしれないという点で、お弁当文化に抵抗感がありました。ちなみに、日本では自炊の方が節約できますが、一人暮らしの場合、逆に台湾では外食の方が安いです(笑)。私の場合は、やっぱりお母さんの手作りご飯が一番好きです!
日本に戻った自分が変わったこと
今はミキサーのおかげで、好きな飲み物が作れるし、以前と比べて、きちんと栄養を摂れるようになりました。心理的な影響かもしれませんが、私は以前より健康になった気がします(笑)。また、節約したいという理由だけでなく、私はいつもちゃんとご飯を食べていなかったので、胃痛が頻繁に起きていました(˃̣̣̥⌓˂̣̣̥)。ミキサーとオーブンを活用して、食生活を大切にしたいと思い、少しずつですが、作ってみたいデザートや料理にも挑戦していきます。
ウィーンでの留学を通じて、お弁当持ちに対する抵抗感があまり強くなくなったので、今では朝から晩まで学校にいる日は、お弁当を持って行くようになりました。最後に、私はいつも音楽を流さずに料理をします。そうすると、この世界には私と食材しか残っていないように感じます。ジャガイモを切ったり、お肉を焼いたりする時、まるで食材と会話しているような気分になります。良い食材に感謝し、おいしいご飯ができた時には、誰かに食べてもらいたいと思います。