ゴミ箱を捨てた!
今回は表題の通りゴミ箱を捨てました。正確にいうとゴミ箱が不動のものから動的なものになったという解釈になります。
○事の発端
前々からぼんやり欲しいなと思っていたキャスター付きのワゴンを買いました。
本当はお風呂場に置こうと思ったのですが、何故かPCデスク兼小学校の机みたいな感じになっています。
いうてワゴンの中身は大したもの入れていないので完全に宝の持ち腐れになっています。
前の家で使っていたフックを再活用した結果、プライベート用の鞄やゴミ袋をぶら下げるようになり、晴れて不動のゴミ箱から卒業という流れになりました。
○手の長さ圏内にゴミ箱があった
基本的には台所、デスク、布団に配置していました。これらは距離だと1メートルですかね。私は絶対立ち上がりたくないので無駄に置いていたのですが、逆にキャスターによって動的なものになったので常に引き連れていくことができます。ただ、果たしてお高めのチョコレートの手提げ袋にビニール袋を被せたものを何年も使用するのも違うなとも思いつつ・・
でも掃除のメリットはかなりの効果を期待できるのではと思います。(まだ休日が来ていないのでわからないです)
○ゴミ箱の中身
ゴミ箱を3つも置いているのでゴミは出るのかといったら全くなく、生ごみが8割と残り2割がティッシュや湿布のテープみたいなもので、リビングは常にスカスカでした。周りの一人暮らしのゴミ袋が大きいことを謎に思えるほどゴミがでないので(一週間一度にスーパーの生肉用の袋分の大きさで事足りる)ゴミ箱の存在は悪い意味で大きかったなと思います。
○さいごに
またゴミ箱が欲しくなったらイケアの竹のなにかを買おうかなと思うので、実験的に思い切って捨ててみました。
果たして結果はどうなるのか。