吉祥寺駅周辺でも明らかな空き家(廃屋)がある件
養生テープが貼られた郵便ポスト
マイペースに吉祥駅周辺の使われていなさそうな建物を探している。すると10軒に1軒くらいは見つかる。昼間なのに雨戸が閉まっていたり、庭の植栽が伸びまくっていたり、郵便ポストにチラシなどが溜まっていたり、かなりの確率で活発に使われていなさそうな建物は点在している。もちろん見込み違いもある。夜に通りかかったら玄関に明かりがついていたなんてことはよくある。
最近よく見かけるのが養生テープが貼られた郵便ポストだ。明白に郵便物の配達を拒絶しており、イコールほぼほぼ使われていない建物であると思える。
ポストに投函、登記情報取得して所有権利者を調べる
養生テープが貼られた郵便ポストの建物に比べて郵便ポストにチラシが溜まっている建物は、一歩だが所有権利者との距離が縮まる。つまり郵便ポストにお手紙を投函できるからだ。養生テープが貼られた郵便ポストの建物の場合だと、登記情報を取得して所有権利者を調べて住所が違えば、そこにお手紙を郵送するしかない。
お手紙にも工夫の余地がある
お手紙といっても現状はA4一枚に建物を利活用する目的や私の連絡先を書いただけのシンプルな文面だ。全国各地の空き家再活用事例があるわけだから、もっとビジュアルでわかりやすい文面にする必要があると最近は考えている。
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