48枠中17枠が埋まりました
だんだんと小さな本屋が増えてきています。2021.6.11(金)時点で48枠中17枠が埋まりましたが、引き続き棚主さん募集中です!
6.3(木)は「赤い河」をお迎えしました。海外の推理小説や暮しの手帖、村上春樹の小説などを揃えられています。
「赤い河」はB'zの曲が元ネタだとか。手作りのポップも素敵。
同日、「タイ文庫」もお迎えしました。日々のくらしの本、エッセイ、絵本などを揃えられています。
スリップの無い本はお気に入りということで閲覧用です。
6.4(金)は漫画家の永田狐子さんによる「No.C38743」をお迎えしました。ご自身の作品とご自身が影響を受けた作品が置かれています。
縦横32センチ角の小さな棚の中に永田狐子さんの世界観が詰まっています。
6.5(土)は「瞠目堂」をお迎えしました。瞠目とはおどろいたり感心したりして、目をみはることです。
ちょっとだけハッとするような絵本や随筆や小説などを置かれています。
同日、「はま屋」もお迎えしました。イタリア映画のパンフレットや関連書籍に加えチャリティ缶バッジが置いてあります。
店主のマスモトさんの活動のことがギュッと表現。
同日、「つなひろ亭」もお迎えしました。活字表現のできる空間をテーマにされています。
カルチャー&オピニオンマガジン「Stage」が並んでいます。閲覧専用です。
同日、「獺祭書屋家人」もお迎え。昭和8年生まれの松山の海軍一家に育ったお父様が遺した本の数々が並びます。
海の戦記ものやスパイ、サスペンスの文庫本がズラリ。
6.7(月)は「書肆のらぼう」をお迎えしました。店名の由来はのらぼう菜という伝統野菜だそうです。
都会で花をさがすように、というコンセプトのもと小説、詩集、実用書などが並びます。書肆のらぼうはオンライン書店でも販売されています。
6.9(水)はフォトグラファー岸本理恵さんによる「RieK」をお迎えしました。本と人との出会いの架け橋がコンセプトです。
自分を見つめるときに必要な本が並びます。
同日、「いいかげん屋」もお迎えしました。かつて定期購読されていたという「日録20世紀」が並びます。閲覧専用です。
戦後昭和の時事が学べます。
6.10(木)は「出張!貴ちゃんカフェ」をお迎えしました。子どものためのサードプレイスがテーマです。
レゴブロックが懐かしい。
6.11(金)は株式会社Lilav代表取締役の尾形雅徳さんが店長を務める「LILA BOOKS」をお迎えしました。障がいのない世界を本で創る、がコンセプトです。
手前には自由に書けるノートが置かれています(その横にはペン)。
明日6.13(日)も数名の受け入れがあります。どんな方がいらっしゃるかとても楽しみです!
まちの余白を活用して新しい価値をつくる活動はみなさんのサポートに支えられています。