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業界初!クレカ積立の月10万円支払がスタートしました!

スタート7日間で1割の方がこれまでの積立金額をUP!

そのうち上限10万円満額の方が9割も!


お世話になっております。
tsumiki証券CEOの青木です。

いよいよ来月2024年1月より、新しいNISA制度がスタートします。

投資枠の拡大や期間の恒久化で、全年代が使いやすい、まさに国民的な資産形成制度になります。ともなって、わたしたちtsumiki証券も新しいビジネスモデルへと進化させていきます。

今回、年間の積立投資上限金額が40万円から120万円になりますが、これまでのクレジットカード支払いでは月額5万円、つまり年間60万円までしか積み立てることができませんでした。

そこでtsumiki証券では、この2024年1月の取引分より、

業界初の取組みとして、クレカ支払いを月額10万円まで拡大することを可能にしました。

2024年1月の取引分については、先日11月28日から申込みがスタートしています。私も早速、これまでの月額5万円から10万円に設定変更いたしました。

では、tsumiki証券のお客さまでは、どれくらいの方々が積立金額を増やしているのでしょうか?11月28日火曜のスタートから12月4日月曜まで、7日間の状況を調べてみました。

すると、わずか7日間で月5万円を超える積立金額に変更されたお客さまは、全体の約1割(8.6%)もいらっしゃいました。更にそのうち9割(88.4%)のお客さまが、上限満額の10万円に金額をUPしていただいています。

以前クレジットカードでの支払いが月額5万円上限だったときは、お客さまの積立て単価の分布はこのようなグラフでした。

10万円に拡大する直前には、最も多かったのが、クレカ限度額に近い月額4万から5万円のお客さまで、3割(33.2%)もいらっしゃいました。
全体ではお客さまの平均積立て金額は2万7000円で、業界の中では比較的高い単価となっていたのです。
特に、月額3万以上のお客さまが5割以上(53.2%)もいらっしゃり、このお客さま層がクレカ支払上限の拡大により、積立て金額を拡大いただけるのでは?と予測していました。

そして、11月28日からの上限金額10万円拡大後には、スタート7日間で全体約1割のお客さまが積立てを拡大していただきました。特に、上限金額10万円満額の方が多かったのは先ほどの通りです。

結果、平均積立て金額も2万7000円から、スタート7日間で3万1000円にまでアップしました。

では、積立て金額を増額されたお客さまは、どれくらいの金額だったのを、どれくらい増額したのでしょうか?こちらがその状況になります。

以前のクレカ支払上限に近い単価4万円台のお客さまを中心に、5万円を超える積立て金額に変更されていることがわかります。
特に上限10万円満額のお客さまは、従来単価が4万8000円で、ほぼ倍にまで引き上げています。

また、積立て金額を引き上げたお客さまは、どんな方なのか気になりませんか?お金持ちのおじさんでしょうか?

もともとtsumiki証券のお客さまは、30代以下の若い世代が7割(71.1%)です。今回5万円を超える積立金額に設定されたお客さまも5割以上(51.8%)が30代以下で、若い世代も高い関心度や投資意欲を持っていらっしゃることがわかりました。特に、0.1%とはいえ10代の方がいらっしゃるのに驚きました。(しかも全員10万円のお客さまでした)

同時に、男女構成を見てみますと、もともとtsumiki証券は女性のお客さまが5割(49.4%)と多かったのですが、今回5万円を超える積立金額に設定されたお客さまの3割(26.9%)が女性でした。
けして少ない割合ではないものの、女性の方はややスタートに慎重な傾向があるのかもしれません。

最後に。
今回のクレカ支払上限の引き上げにより、どれくらいのお客さまにtsumiki証券をご利用いただいているかと申しますと、累計開設口座数では14万人。預かり資産残高では301億円にまで成長いたしました。

総合証券会社の方々に比較しますと、けして大きな数字ではありませんが、申込から開設への移行率や、実際に積み立てていただいているお客さまの稼働率など、他社に比較しても高い信用と評価をいただいていると考えています。

今後ともtsumiki証券はコツコツゆっくり、スタッフ一丸となりながら、お客さまと一緒に「しあわせ」に向かって歩んでいきたいと思います。

そして、お客さまと一緒に、2050年の未来を創ります。

引き続きよろしくお願いいたします。

tsumiki証券株式会社
代表取締役CEO 青木正久

1992年株式会社ムービング入社。2016年丸井グループ アニメ事業部長。2017年丸井グループ 執行役員。2019年株式会社丸井 代表取締役社長。2021年10月より現職。


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