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tsumiki証券 5周年です①
98.4%のお客さまが運用損益でプラスになっています
~tsumikiのこれまでと今後~
全5回の第1回目
お世話になっております。
tsumiki証券CEOの青木です。
おかげさまで8月31日をもって、tsumiki証券は5周年を迎えます。
ここまで来れましたのも、お客さまの温かいご支持があったものであり、tsumiki証券一同、大変感謝しております。本当にありがとうございます。
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5年前の2018年8月31日、tsumiki証券は、日本で初めてクレジットカードによる積立投資事業を始めました。当時から、私たちの目指す姿は変わっていません。それは、丸井グループ全体のミッションを前提に、
・若者を中心とした全てのお客さま
・エポスカードによる積立投資
・着実な資産形成や将来の安心
をお客さまと一緒に共創すること。
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お金には、夢や希望・安心・大切な人など、お客さま一人一人の「想い」がつまっている一方、誰もが「心配」や「不安」を感じてます。
そんな心配や不安を少しでも減らし、お客さまに安心してお金を育てていきたい。そんな考えをもって、「こつこつ」「ゆっくり」「自分のペース」で資産形成できる積立投資専門の会社を創ったのがtsumiki証券です。
では現在、どれくらいのお客さまにtsumiki証券をご利用いただいているかと申しますと、この5年間の累計申込口座数は20万人、開設口座数では13万人ものお客さまにご利用いただき、預かり資産残高では271億円にまで成長いたしました。
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総合証券会社の方々に比較しますと、けして大きな数字ではありませんが、申込から開設への移行率や、実際に積み立てていただいているお客さまの稼働率など、他社に比較しても高い信用と評価をいただいてます。
そして、この預かり資産残高 271億円は、4年前(1周年)の「33.9倍」、2年前(3周年)の「2.9倍」の規模にまで成長したことになります。月間積立て金額の増加や複利の効果もあり、開設口座数以上の伸長率になっています。
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先ほど申し上げたように、tsumiki証券は個別株式など多様な商品を大規模に展開されている他の証券会社さんに比較しますと、とても小さな証券会社です。
ただし、規模は小さくとも、お客さまからお預かりした大切な資産を守るため、丸井グループ全体でのガバナンス体制を強化、法令遵守などに努め、経営の安定性や健全性については自信を持っています。
と同時に、お客さまに寄り添い、資産形成のお役に立つことを最優先に考えており、一定以上の運用成績も出しています。
これもひとえに、お客さまの大事なお金を世界中の株式や債券などに投資いただいている運用会社のおかげです。
私たちtsumiki証券がお預かりしているのはお客さまの大事なお金。その大事なお金を上手に育てていきたいという想いから、長きにわたってお客さまの信頼を集め、十分な実績のある運用会社と商品を厳選して、お客さまに提案しています。
[ 運用会社と商品 ]
・コモンズ投信株式会社
商品:コモンズ30ファンド
・セゾン投信株式会社
商品:セゾン・グローバル
バランスファンド
セゾン資産形成の達人
ファンド
・レオス・キャピタルワークス
株式会社
商品:ひふみプラス
まるごとひふみ15
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お客さまの資産づくりに本気で取り組んでいただき、その先の投資先企業にも真摯に向き合い、私たちtsumiki証券と一緒に、お客さまの明るい未来を共創できる運用会社の皆さまと上記のような商品を展開しています。
いっぽう、やはり気になるのは、tsumikiのお客さまの運用損益です。ひとりひとりのお客さまの資産形成の状況は、以下のような状況です。
2023年6月末日時点で「98.4%」もの方の運用損益がプラス(=利益が出ている)になっています。これは証券業界の中でも、非常に高い水準です。株式市況にも左右されるものの、長期分散かつ積立て投資単体で事業を営んでいる弊社の事業方針が、けして間違っていないものと再認識しています。
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2024年1月からは、新NISA制度もスタートいたします。これまでの非課税投資枠の年間40万円が120万円と大幅に拡大し、期間も20年間から無期限となります。日本全体で「貯蓄から投資」への流れが大きく加速していくのは確実です。
tsumiki証券は、つみたて投資を通じて「すべてのお客さまのしあわせ」のお手伝いをしていきたいと考えています。
引き続き「こつこつ」「ゆっくり」「自分のペース」で、お客さまの資産形成のお手伝いをしてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
※次回は「tsumiki証券を選んでいただいているお客さま」について、ご報告させていただく予定です。
(第2回は8月下旬に配信予定)
tsumiki証券株式会社
代表取締役CEO 青木正久
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