本物と偽物
偽物でもなんでも、
私が気に入ってるからいいの。
私の喜び、パッションが大事なの。
そんな声が聞こえてきそう。
でもそれって
パクリのブランドバッグを
「私これでいいの」
って言って持ってるのと同じではないだろうか。
そういう意識の人が増えるほど、
世の中から本物は減り、本物を追求する人も、ものも、産業も、心も育たない。
本物と偽物を見極めるのって
日頃から本物をみて、エネルギーがどう違うのか目を、舌を、鼻を、こやしていくしかない。
消費者がそういう意識を大切にしないと
偽物、パクリ、嘘
なんでもあり、売れたもの勝ちの世界になってしまう
もうなってるかも。
私も食べ物とか、服とか、全てにおいて意識を自分が納得いくレベルで向けれてるかというと、そうではない。
でも自分が納得いくレベルではないことを認めて、探すこと、向上を求めること
それは止めちゃダメだと思う。
ダメだよ。
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