2004.6.20 Cloudberry Jam In Store Live at Tower Records 名古屋 PARCO店
開演前
15時開始のインストアライブ。
40分前に会場に現れた3人、どうやらサポートメンバーはオフの様だ。
8時に起きて福岡から名古屋に到着した彼らは、昨夜の夜遊びもあって少し眠そう。
同じ様に私達も福岡から名古屋に飛行機で移動して来てる訳ですが…(笑
機材一式を取り出すと、Jorgen が
Jorgen: Scared Guy〜♪
と即興で歌い出します。
これは言うまでもなく、日本全国ついて回る私達を指したものですね(笑
そんな中でも、サウンドチェックは真剣そのもの。
3人のマイクの音量一つまで、細心の注意を払いつつ本番を迎えます。
インストアライブ
キーボード、ギター、ヴォーカル、タンバリンのシンプルな構成で演奏が始まった。
昨夜の時点では、「どんなプレイをするか決めてない」と言ってた割には素敵な演奏でした。
去年もそうだったんですが、
Jennie: Do you have any question?
って彼らが質問を募るのですが、誰も手を挙げないんですよね。
「質問ある?」って聞き方が漠然としすぎなせいもあるのでしょうか…
「nothing to declare」の前にJorgenが
Jorgen: 手拍子で盛り上げてね!
と軽く煽ると、会場が一体となってヒートアップ。
復活を心待ちにしていたファンの気持ちが伝わってきました。
アンコールの拍手をする間もなく、サイン会の案内が始まり、3曲で終了。
サイン会終了後の彼らに「私たちは東京に戻るけど、週末に大阪で会おう」と伝えて帰路についた。
SET LIST
your love
no matter why, no matter what
nothing to declare
NEWS
サポートはCloudberry Jamをより深く知るための活動に使わせていただきます。