2004.6.15 Cloudberry Jam Live at 渋谷 Duo Music Exchange
Cloudberry Jam再結成後、日本での初ライブ。
ついにこの日がやってきました!
18時開演の1時間前に到着した私は、邪魔にならない様に、2階の隅でこっそりリハーサルを見ていたのですが、気が付いたらノリノリだったらしく Jennieと目が合いました。
リハーサル終了後、2階まで上がって来てくれたJennieとhug!
卒倒しそうです…
「カポウと私からだよ」と伝えて用意したShin-Lu-Chuをプレゼント。
その後、Jorgen、Henrikと言葉を交わし、開場の時間。
開場
Sizuhikoさん、Yahと合流。
4人席に3人で座っていたことから、途中相席となりました。
そんな偶然からYukiと知り合いになります。
Cloudberry Jamにちなんだ特別メニュー、Sweden vodka cocktail「your love」と「スモークサーモン クリームチーズ 有機ルッコラのサンドイッチ」を注文しました。
そして、Sizuhikoさんがこの日のために用意してくれた「Tシャツ」に着替え、その瞬間を待ちわびます。
Tシャツには、カポウが作った「I still love CBJ」のロゴを使わせていただきました。
また、Yah作成の「スウェーデン国旗柄うちわ」も今回のために作られた応援グッズです。
開演
19:30、開演。
まずはハンドカッツレコードから7月7日にデビューする、Can’noさんの演奏。
ボーカル兼キーボードのCan’noが、ギターをプレイするサポートメンバーの男性を引き連れて登場。
こういう場合、前座の演奏って聴かないことが多いんですが、今回は別!
演奏もさることながら、楽曲、声、本当に良くって、機会があればまた聴いてみたいアーティストでした。
そして、Cloudberry Jamがステージに上がった…
最初のライブと言うこともあり、曲によってはリズムがもたついたりする場面もあり、ライブ終了後にJorgenが
Jorgen: 今日はミスが多かったよ。
なんて言ってましたが、十分に満足できるライブでした。
彼らのサイトに置いてあるビデオを見て、聴きたくて仕方がなかった「Another moment follows」で幕が開け、ぜひ聴きたいとリクエストした「Something are better left to be」。
昨年のJennieのソロ公演で聴いた大人びた印象とはがらりと変わった「The world through my eyes」は、Saxが入る事で一段とバンドらしさが増し、盛り上がりました。
ポップなハンドクラップが印象的だった「When tomorrow comes」、多分、日本で一番人気のある「Elevator」
Keyboard、Trombone、Vocalの3人で魅せた「Wandering, wondering」
どの曲も印象深く、大いに盛り上がりました!
終了後は、Jennieソロ活動中に知り合ったAtsushiくんと楽屋に訪問でき、Jennieと2度目の hug!
ジェニー部特製Tシャツに、サポートメンバーを含めた全員のサインをいただきました!
さらに、本日私たちが用意したBig surprise。
メンバー3人に同じTシャツをプレゼント!
Jorgenはさっそく試着してくれて、
Jorgen: 明日、着るよ。
と言ってくれました、本当かな?楽しみです。
Henrik は、Beerをくれました!
さらに、私達の席にJorgenとJennieが来てくれて、楽しくおしゃべり。
「Your love」のビデオで使ったメンバーの「絵」をモチーフにした缶バッジ(全6種類)を制作したらしく、気前よく配ってました!
Jorgen は、
Jorgen: Why table?
と、会場が着席だったことを残念がっていました。
その後、ファン7人で飲みに行きました!
Set List
another moment follows
your love
no matter why, no matter what
nothing to declare
something are better left to be
the world through my eyes
my everything
roll the dice
if you leave me now
you are not alone
when tomorrow comes
simple sweet mistake
ain’t gonna
elevator
people are starting to care
wandering, wondering
this & that
everything you are
Band Member
Jennie Medin (Vocal)
Jorgen Warnstrom (Guitar)
Henrik Sundqvist (Keyboad)
Martin Hehrne (Bass)
Eric Krona (Drums)
Robin Hansson (Saxophone)
Staffan Palmberg (Trombone)
※アルバムでは、TromboneをNiklas Larssonがプレイしていますが、出産の立ち合い等で、今回は来日しませんでした。
その他の情報
2004年5月5日にJorgenから当ファンサイトに「ライブで聴きたい曲をメールで送って欲しい」とメッセージが届きました。
私は「Hold on」、「Some things are better left to be」、「I just wanted you to know」をリクエストし、「Some things are better left to be」が見事採用されました!
サポートはCloudberry Jamをより深く知るための活動に使わせていただきます。