天然CBDと合成CBDの違い/CBDMAX(シービーディーマックス)
最高に安全で優れた医療効果を得るためにも、オーガニックかつ天然のヘンプを使った高濃度CBD製品をおすすめします。
産業用ヘンプから作られたCBD製品は、場合によってはいくつかの問題点があります。
まず産業用ヘンプは、CBD高配合の大麻草品種に比べ、含有するカンナビジオールははるかに少なく、大量の産業用ヘンプからCBDはほんの少量しか採取できません。「生物蓄積」と呼ばれる、土壌からの毒素が植物内に自然に蓄積される現象で、ヘンプには汚染物質によるリスクがあります。
しかし、アメリカFDAが規制しているサプリメントのガイドラインでは第三者機関にて成分内容の検査(成分表通りに配合されているか事実確認)や土壌汚染(貴金属、カビ、バクテリア)などの検査を実施している製造メーカーであれば安心して使用することができます。国内流通しているブルーバードボタニカルズやENDOCA(エンドカ)、HEMPMEDS(メンプメッズ)、ディクシーボタニカルズなどはすべてGMPの認証を受けているため、安全であることが証明されています。
また、アイソレートと呼ばれる粉末精製CBDの場合ですが、これらにはCBD製品には天然由来のカンナビノイドに存在するテルペン類とカンナビノイドが配合されていません。天然由来のカンナビノイドは、85種類以上の成分が配合されており、各成分が相互作用することにより、医療的有効性を増大するとされています。
テルペン類やさまざまなカンナビノイド成分が配合されているのは液体のCBDオイル製品のみですが、結晶(アイソレート)はカンナビジオールのみを分離させた単体のCBD製品であることを理解しないといけません。