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迷ったら、とりあえず手を動かしとく

こんばんは、しばです。

寝る前日記も今日で10日目でしょうか。
習慣化はしてきましたが、夜のこの時間なので眠いんですよね!

なんせ最近、娘が寝る直前までめっちゃ元気なんで、寝かしつけで疲れ果てているんですよ…。

昨日なんかは、一緒に寝落ちしてましたからね。危なかった。

まぁ、更新を1日止めたから死ぬわけでもないんですが、寝落ちした後って「寝ちゃったーーー;;;」という後悔が強いんですよね。


さて、タイトルのお話です。

これは「書く習慣」の中に書かれていましたね。

❝習慣化が苦手な人は、「高めなハードルを設定しがち」です。❞

❝「5分だけやろう」と頭の中で唱えてみると、「1文字でもいいから、今日あったことを書いてみようかな」なんて思えてきます。❞

いしかわゆき著「書く習慣」P62~63より引用

1日のなかで、「今日はこれをここまでやろう!」って目標を立てる方も多いと思います。

ちなみに下の文は、僕の今日の目標です。

「転職エージェントの登録を済ませて、職務経歴書・履歴書作り込んで、訓練校の課題をやって、Twitter・Noteでフォローする人見つけて…」

いやしんどって感じですよね。

やらなきゃいけないことで頭がいっぱいになると、出来なかったときのストレスが大きいですよね。

「また出来なかった…自分はなんてダメな人間ななんだろう…。」
これがはじまっちゃうと、行動するのがどんどん怖くなるんですよね。

そこで、僕は今日立てた目標に対して、すごく小さな達成でよいことにしました。

「転職エージェント登録したらえらい」
「職務経歴書・履歴書、1文でも書き加えたらえらい」
「課題、ちょっとでもすすんだらえらい」
「Twitter、フォロワー増えなかったけど、話をする人できたえらい」

これくらいの軽い気持ちでいたほうが、作業にも取り掛かりやすいし、取り掛かっちゃえば意外と手は進むんですね。

これは脳のメカニズム的にも理にかなっているそうです。

この記事によると、小さな成功体験を重ねていくことで、「面倒くさい」「やる気がない」といった、脳の防衛本能に打ち勝っていくことで、最終的には自己肯定感が高まっていくそうです。

なかなかおもしろい記事なので、興味のある方は読んでみてください!

この10分日記を書く前にも、正直「あーーー、眠たい娘と一緒に寝たいよおおおおお」って気持ちに支配されていましたが、いざNoteを書き始めると、2記事で1時間くらい経過しているわけです。

人間、迷ったらとりあえず手を動かしとく。

結果はどうであれ、やらなくて後悔するなら、ちょっとだけでもやっておきませんか?

と、いう言葉を自分に送るために書きました!

では、ねまーす!

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