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自己紹介 | はじめのnote

はじめまして。
2024年11月にCBcloudに入社したデザイナーのdsと申します。
この度、取り組みの一環としてnoteに投稿する運びとなりました。
では、その初エントリーとして相応しい題材は何が良いか…

そう!自己紹介だねっ!

ということで、自己紹介から始めていきたいと思いますー。


1️⃣ プロフィール

性別:男性
出身:東京都杉並区
職業:デザイナー
趣味:音楽、ラジオ、ゲーム
MBTI:INFJ-T(提唱者)

2️⃣ これまでの歩み

簡単ではありますが簡単に自身の歩みを書いていきたいと思います。
デザイン歴は気付けば20年ほどになります。
重ねた年月に対して実力が伴っているかはどうでしょうか?
そんな私の学生時代から振り返りになります😇

🧑‍🎓 学生時代
美大や専門学校に通っていたわけでもなく、商学部の経営学科に在籍していました。……が、講義中にコードのことを考えたり、デザインのアイデアを書き留めたりしながら、帰宅して実装していたことをさっき思い出しました。 そもそもの始まりは、音楽好きが高じて始めたDTMが発端。
楽曲の配信や、日々の徒然を慰めるために打ち込んでいた発表の場つくりが、気づけば今の原点になっていました。まさかそれが仕事になるとは——その頃は、つゆほども思わず。 世の中って、不思議なものですね

👨‍💼 新卒時代
はじめて勤めた会社は、出会い系サービスを提供する会社でした。
思い返せば、まるで傭兵のような働き方をしていた気がします。
少し変わっていたけれど、気の良い人たちが集まる会社だったのを覚えています。まぁ、多くは語るまい。。。
ここでひと通りの業務を経験したのち、退職しました。

🎞️ 某映像会社に転職
音楽をやっていたこともあり、映像にも興味があったので、大きな映像会社が母体の小さな制作会社へ転職。
ここでは、自分にとっての"師匠"と呼べる人と出会い、考え方や価値観に影響を与えてくれる仲間にも恵まれました。本当に感謝しています。
業務の内容は、最初こそ広告系の案件もありましたが、事業方針の転換によりコーポレートサイトの制作がメインに。さらにECサイトの制作にも関わるようになり、UIやUXに興味を持ち始めたのも、この頃だったと思います。
そんな中、新たな興味が芽生えてきたタイミングで、世界を席巻した"意地悪ウイルス"の影響により、会社から「Web制作事業を畳みます」との通達が……。
虚しくも、部は解散。
端的に言うと、リストラだねっ!!

🎨 プロダクトデザイナーとしてのスタート
会社の解散後、ご縁があり、SaaS事業を展開する会社へ転職。
ここから、プロダクトデザイナーとしてのキャリアが本格的にスタートしました。
1人目のデザイナーとして入社し、右往左往しながら業務をこなす日々。
並行して業界の勉強も進めていたので、かなり苦労した記憶があります。
それでも、2度のプロダクトリニューアルを経験し、デザインシステムの構築にも携わる機会を得ることができました。
試行錯誤の連続でしたが、その分、たくさんの貴重な経験を積むことができたと思います。そして、一つの区切りを迎えたタイミングで、「もっと継続的にUXを改善し、細部にこだわりながらデザインに向き合いたい」「チームとのコミュニケーションを大切にしながら働きたい」そんな気持ちが強くなり、新たな環境を求めて退職することを決意しました。

🚛 CBcloudに入社
そして、現在はCBcloudへ籍を置くこととなります。
ここでは転職判断の軸でも書いておきましょうか。

  1. 誰とやるか
    私にとって、「誰と働くか」は非常に大切な価値基準の一つです。
    一緒に働く仲間とうまくコミュニケーションが取れるかどうかは、自分の価値を発揮する上でも、会社の風土を知る上でも重要なポイントになります。
    また、他人を変えることは簡単ではありません。だからこそ、自分でコントロールできないものに重きを置いて判断するのは自然なことだと考えています。
    CBcloudの皆さんはとても接しやすく、プロダクトを愛し、熱い想いを持っている方が多いと感じました。そんな環境で働けることに、大きな魅力を感じています。

  2. 何をやるか
    仕事は人生の中で大きな時間を占めるもの。
    だからこそ、その時間をどう使うかはとても重要な問題だと考えています。
    どうせなら、自分の仕事を意味のあるものにしたい。
    そして、それが社会の役に立つものなら、なおさらやりがいを感じられるはずです。
    CBcloudが掲げる「ドライバーの社会的価値を高めていきたい」という目標には、ユーザー体験の向上を本気で追求する姿勢があり、それが社会貢献へとつながっています。
    その想いに強く共感し、自分も一緒に挑戦したいと思いました。

  3. やりたいこと
    3つ目の理由は、少し特殊かもしれません。
    プロダクトデザイナーとしてUI/UXを軸に業務を進める一方で、私はコミュニケーションデザインにも関わりたいと考えていました。
    CBcloudでは、その両方に携われる環境があり、自分にとって理想的だと感じました。
    また、デザイナーとしての幅を狭めたくないという思いもあります。
    遅い挑戦かもしれませんが、「今からでも遅くない」と思い、飛び込む決意をしました。

少し余談になりますが、私にとって "仁" を見ることも大切な要素のひとつです。"仁" とは歌舞伎用語で、容姿や個性、声の質など、その人が持つ特質を指します。
芸人さんで言うところの "キャラクター" のようなものですね。
人と対峙したときや会話を交わしたときに、その "仁" の印象を直感的に判断することも、良い関係を築くうえで重要だと考えています。

🥷ニンニンニン

3️⃣ 最近気になってること

🎨 芸術
音楽もアートも、しばらく制作できていなかったのですが、少しずつ再開しようと思っています。インプットのために、ライブや展覧会にも足を運べるといいなと。

制作アートワーク

🏀 バスケット
運動したいなと思い、継続できそうなことを考えた結果…散歩とバスケでした。バスケは小・中学生の頃に打ち込んでいたので、またやれそうだなと。
おじさんは昔好きだったものを集めなおしたり、やり直したりしがち。
気をつけてください。(何を?

🎸 ギター
友人と飲んでいる時に「人生折り返しだ!気づいたら死んでるぞ!やりたいことリスト作ってやっていけ!」と話していて、ふと「学生の頃、ギターをやりたかったなぁ」と思い出しました。ということで、始めようかなと考えています。新しいことを始めるって良いですよねぇ〜。

4️⃣ 最後にひと言

ちょうど入社して4ヶ月ほど経過したところですが、充実した日々を送っております。ですが、手が回らないこともしばしば・・・。
そんなCBcloudではデザイナーを募集しております!
我こそはという方がいらっしゃいましたら、ぜひ応募をお待ちしております。一緒に働きましょうー!!

ここまで読んでいただきありございました!
次回はもう少しデザインに関する投稿ができればと思います。
引き続きよろしくお願いいたしますー!

BGM:ACE COOL - 明暗

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