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Decimocuarto registro real de la situación. Regreso de Pablo Martín Páez Gavira.

Hola!

こんにちは!

サンセバスティアンにいつか行ってみたいです。

Sportszoneの望月です。

今回は実況記。
ラ・リーガEA Sports 第10節
バルセロナvsセビージャの試合を実況。

タイトルを見て「なんだこれは?」と思った方も多くいると思います。
これはスペイン語です。

日本語に訳すと、
「14番目の実況記。パブロ・マルティン・パエス・ガビラの帰還」
となります。

パブロ・マルティン・パエス・ガビラというのは、
とあるサッカー選手の名前。
通称「ガビ」と呼ばれています。
パブロ・マルティン・パエス・ガビラは本名。

©goal.com

ガビはバルセロナでプレーするサッカー選手。
2004年8月5日生まれのスペイン人選手です。

バルセロナのカンテラ(=下部組織)、いわゆるラ・マシア出身です。
元々ベティス(=チーム名)のカンテラにいましたが、
11歳でラ・マシアに移籍。

そこからめきめき頭角を現し、
17歳にしてトップチームでプリメーラ(=1部)デビュー。
(海外サッカー界は専門用語が多いですね)

高校生が世界トップクラブのバルセロナで試合に出たということです。

ヤマルやクバルシーの件もあるので驚かなくなりましたが、
17歳でバルサデビューはやはりとんでもないこと。

21年に34試合、22年には36試合に出場。
昨年まで監督を務め、
かつてのティキ・タカを象徴するバルセロナの伝説的MF、
シャビ・エルナンデスの6番の後継者として活躍。

ところが23年。
11月EURO予選のジョージア戦で、
右膝の前十字じん帯完全断裂および外側半月板損傷という重傷を負います。
名前を聞くだけで痛いです。

この怪我の影響があり、
以後の試合はすべて出られず。
EURO2024にも出られませんでした。
本当に見たい選手だったので残念でした。。。

その怪我を乗り越え、
約1年ぶりにプリメーラの舞台にガビが帰ってきました。


会場からは万雷の拍手。
ペドリからキャプテンマークを渡される瞬間はシビれました。

体の状態を徐々に慣らしていくので出場時間はしばらく限られると思いますが、
また全開でプレーしている姿を楽しみにしています。

それでは!



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