道場記vol.3 ~欧州6か国のラグビー~
こんにちは!
最近より高品質の水を買って飲んでいます。
ちょっぴりリッチ。でもおいしい。
Sportszoneの望月です。
道場記vol.3です。
今回はラグビーのシックスネーションズから。
ウェールズvsフランスの1戦🏉
シックスネーションズとは?↓
スタッツはこちら↓
24-45でフランスの勝利。
ウェールズはホームゲームで大観衆がカーディフに来ましたが敗戦。
試合は後半の途中まで競り合う展開でしたが、
終盤にフランスが連続トライ重ね最終的には21点差での勝利。
数字で見ると、
ウェールズがミスタックル26に対し、
フランスは13。
支配率もウェールズ44%に対しフランスは56%と、
ゲームコントロール及びポゼッションの面からも
フランスがウェールズを押す展開。
デュポンやジャリベールがいない中、強さを見せました。
とはいえウェールズもダイアーのブレイクは迫力ありましたし、
相手ブレイクダウンに対するプレッシャーには思わず声を上げました。
この試合にかける意気込みを感じました🔥
ちなみにフランスはウェールズに対し2018年からシックスネーションズでは負けなしとのこと。
フランス強し。
ウェールズと言うと、
今季リーグワンの東京SGに加入したガレス・アンスコムが話題になりました。
フランスW杯でのケガで登録できず日本でのプレーは見られませんが、また元気な姿で帰ってくることを願います。
また、若手の新鋭リース・ザミットがアメフト転向でも話題になりました。
海外の記事を読んでいると、
「NFLに挑戦はするもののラグビーを引退するわけではない」と本人がコメントしているようですので、
またラグビーの世界に戻ってくる可能性はありそうです。
次は何を道場で喋ろうか考えながら、
このあたりで失礼します。
それでは!
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