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ウェビナーを開催してみよう~準備編~

 さて、設備もそろったところですが、資料などを作る前にちょっと知識を持っておくべき内容を書きたいと思います。

1.カメラの位置
 ウェビナーを受講していると、部屋を映したくなくカメラ位置が低い方がいらっしゃいます。カメラ位置が低いと相手からは上から覗かれているように見えます。
 主催者が、上から覗くような目線になるとよくありません。
 なので、カメラ位置は頭の上くらいの位置になるようにしましょう。一時期メンタリストDaigoさんが、カメラ位置をかなり上にしていましたが、ウェビナーでは相手にあまり違和感を与えずに、ちょっとだけ相手が上から見ている位の高さがちょうどよく見えます。目安は頭のてっぺんにカメラがあるくらいです。

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2.メラビアン効果を意識
 人間は視覚情報の影響が55%、聴覚情報の影響が38%。言語情報が7%と言われています。部屋の中を映したくないために、背景を使う場合もありますが、輪郭などがぼやけて見えるため受講者の集中力が下がる場合もあります。背景が話題になり話が弾むこともあるため、受講者との関係などで、背景の有無を使い分けたほうがよいですね。

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3.発声
 マイクを使うため発生は関係ないないと思う方もいると思います。しかし声からでる圧も伝わり方に影響します。特に女性は"おなか"から声が出せない方が多いため、伝わりににくい発声となりやすいです。発声の訓練や発声のスピードなども普段から訓練しておきましょう。

4.思考のフレームワーク
 別枠記載のパワーポイントの資料も、全体として考え方もフレームワークを意識しましょう
 SDS、PREP(Q-PREP)、CRECなどを意識して構成を考えましょう。男性が多い場合は理論と根拠につながるフレームワークを強く意識しましょう。女性が多い場合は視覚を意識しましょう。なぜならば男性はロジカル考える傾向が強く、女性は視覚情報の影響が強く出やすいからです。

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・・・ここも徐々に加筆します。ひとまずこのへんで・・。

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