メンズのお尻(尻毛・けつ毛)脱毛を自宅で安く簡単におこなう方法
あなたは、誰にも相談できない悩みをもっていませんか?
そう、それはデリケートゾーンでもあるお尻の毛。
ふとした時に、鏡に映った俺のしり毛…濃すぎないか?と気づいてしまった、あなた。
でも。お尻の毛の処理ってどうすればいいんだろう…
どういう方法があるんだろう…と思ってみたけど、お尻の事情を親友にすら話しづらい内容です。
そんな、ひとりでお尻の毛で悩むメンズのあなたに、今回は、お尻の毛を自宅で自己処理する方法をご紹介していきたいと思います。
手の届きづらいお尻の毛。しっかり、注意点を心得て失敗のないように処理をしていきましょう。
メンズが尻毛・けつ毛脱毛に踏み切れない理由
お尻の毛が気になっているけど、脱毛サロンに行くまでの一歩が踏み出せない。
というメンズは沢山にます。あなただけではありません。
では、どうしてメンズはお尻の脱毛に踏み切ることが出来にくいのか。その理由を見ていきましょう。
除毛クリームやワックスを勝手に塗ってよいのか分からない
お尻と言うのは、メンズにとってもデリケートゾーンということは間違いありません。
自分からは普段見えない分、未知の領域でもあります。
そんなデリケートゾーンをむやみやたらに脱毛クリームやワックスを塗ってしまっていいのか…という迷いからなかなか脱毛に踏み切れないメンズが多いのです。
メンズ脱毛に通うほどでもない気がする
もう一つの理由は、女性であれば、お尻の毛を処理したいというのは何となくわかるし、女性がお尻の毛が濃かったら、ちょっと萎えてしまうというのもわかる。だから女性がお尻の毛を脱毛するのはわかる
けど、メンズがそこまで気にしてメンズ脱毛に通うほどでもないのではないのか?という自分の中の葛藤があるため、脱毛や脱毛サロンに一歩踏み入れれないんです。
メンズが尻毛・けつ毛脱毛をするメリット
そんな、脱毛の自己処理やメンズ脱毛まで一歩踏み出せないあなたに「メンズがお尻の毛を脱毛するメリット」をご紹介していこうと思います。
思っているよりもメリットは沢山あるので、要チェックしておきましょう♪
女性にひかれなくなる
女性にお尻の毛が生えていると萎えてしまうと思っている男性のみなさま。
お尻の毛が濃くて、ひいてしまうのは男性だけではないんですよ。異性との甘い夜。女性からも、あなたのお尻の毛が見えてしまう場面もあるでしょう。
そんな時に、お尻の毛が濃いと女性の内心は「げっ…結構濃いわ~」と頭の中でささやいています。
女性からしても、濃い毛よりもキレイなお尻の方が好感度があがるんですよ。
なので、男性だからといって無頓着にしておくのではなく、キレイに処理をしていると女性から引かれる心配がなくなります。
温泉や銭湯で同姓からも意外とみられている
温泉や銭湯などでも、意外と同性からもお尻って目がいく部分でもあるのでまじまじと見られている可能性がとっても高いんです。
そうの目線がとっても気になると言う場合は、脱毛をすることをおすすめします。
せっかくリラックスしに来ているのに周りの目をきにしながら温泉に入るのって嫌ですよね。キレイに処理をして堂々と温泉や銭湯でくつろいじゃいましょう♪
排泄物が付着せずにおい・かぶれがなくなる
3つ目は、お尻の穴付近に生えている毛は、排せつ物を出したときに脱毛をしていると排せつ物が付着することがなくなり蒸れやニオイ、かぶれがなくなります。
想像以上に脱毛をすると快適な生活を送ることができるんです。
部屋に毛が落ちなくなる
1人暮らしないし自分の部屋に思った以上に毛が落ちていることはありませんか。
部屋に落ちている毛の正体は基本的に髪の毛や陰毛であることが多いのですが、尻毛やけつ毛であることも多いです。
男性は特に体中に濃い毛が生えていることが多いので、毛が落ちる可能性がある部位を減らすことで、部屋に落ちる毛を減らすことができます。
部屋に毛が落ちているなんとなくいやな気持ちから、少し解消されるので部屋に毛が落ちていることに嫌気がさしていた方は、けつ毛を脱毛することも一つの手と言えます。
メンズが尻毛・けつ毛脱毛をするデメリット
尻毛・けつ毛を脱毛する際にはメリットだけでなくいくつかデメリットが存在します。
脱毛に痛みが生じる
恥ずかしさを感じる
費用がかさむ
一つずつ確認していきましょう。
脱毛に痛みが生じる
尻毛に限らず、濃い毛とゆうのは基本的に薄い毛より痛みを感じやすいと言われています。
脱毛方法として一般的な光脱毛は、毛の黒い部分であるメラニン色素に反応して脱毛しますが、これが濃ければ濃いほど反応しやすいので、同時に痛みを感じやすいのです。
特に医療脱毛の場合、脱毛サロンでは扱えないような出力のだ脱毛機を使用するので、痛みを感じやすいです。
特に男性は女性より痛みに弱いと言われているので、余計に痛みには敏感です。
恥ずかしさを感じる
尻毛・けつ毛は日常的ではあまり人に見せない部位なので、いざ脱毛する時になると恥ずかしさを感じてしまうのは一つデメリットと言えます。
サロンやクリニックによって異なりますが、基本的に全てが見えるような体制をしながら施術を行うので、慣れていないと少し違和感を覚えるでしょう。
しかし相手は脱毛のプロなので、気にする必要はなく基本的には任せっきりで問題ないのです。
また男性であれば施術を行うのは男性であることが多いですが、心配な方はカウンセリング時に聞いてみることをおすすめします。
肌トラブルを起こす可能性がある
尻毛・けつ毛に限らず、脱毛は乾燥を引き起こすこともあるため、それが肌トラブルに繋がることもあります。
例えば脱毛した後の傷ついた毛穴から細菌が入ることによって生じる「毛嚢炎」や肌に刺激がかかることによって引き起こされる「硬毛化」など様々な肌トラブルのリスクを背負っています。
尻毛やけつ毛は基本的に問題ありませんが、鍛えていて日焼けを好んでしている人も要注意です。
脱毛方法によって日焼けしている肌に脱毛レーザーを当てることはできず、断れてしまうことがあります。
また尻毛・けつ毛は下着によって擦れてしまうことがあるので、日常的な保湿は欠かさず行うようにしましょう。
費用がかさむ
脱毛全般に言えることですが、脱毛をするというのは非常にお金のかかることでもあります。
自己処理であればかかっても電気シェーバー代やシェービングクリームなど知れていますが、脱毛となると数十万円という費用がかかります。
もちろん長い目で見たコストや手間を考えると脱毛をした方が基本的にはお得なのですが、いきなり数十万円という大金を用意できない人や抵抗がある人もたくさんいます。
脱毛は医療行為でもあるので、費用がかさむのはある程度理解しておく必要があるでしょう。
尻毛・けつ毛を自分で処理する方法
続いては、メンズ脱毛に行く勇気がまだなく自己処理を一度試してみたい!と思っているあなた。
そんなあなたに、尻毛・けつ毛を自分で上手に脱毛していく手段と方法をご紹介していきたいと思います。
カミソリを使う
ひとつめは、メジャーであるカミソリです。自己処理をしたいと思った時に一番に思い浮かぶのは、カミソリではないでしょうか。手軽に入れることができるので仕切りが低いですよね。
カミソリを使う場合の注意点は、カミソリは刃物と同じということを理解しておきましょう。
お尻の部分は自分からは見えないので、カミソリで処理をしようとすると、お尻のお肌を切ってしまうことがあります。
そこから黴菌が入り炎症を起こしてしまう場合も。
なので、カミソリで処理をするときは、全身鏡と手鏡を用意して、鏡に映しながら丁寧にカミソリで剃っていかないといけません。
また顔を近づけることが出来ない部分なので剃り残しも多々あるのがカミソリのデメリットです。
シェーバーを使う
電気シェーバーを使っての自己処理。シェーバーの中でも刃の部分が細く細かいところまで剃ることができるものもあります。
ですがカミソリ同様、見えづらいので、間違ってお肌を傷つけてしまう可能性もあります。
また電気の場合は、失敗した!と思ってもすぐに止めることが出来ず失敗の範囲を広げてしまう事もあります。
もしシェーバーを使ってお尻の毛を剃りたいメンズは十分に注意して行っていきましょう。
ボディトリマーを使う
剃りやすく設計されているボディトリマー。自己処理がしやすいように、カーブがかかっているボディートリマーも存在します。
なでる様にムダ毛を処理できるので陰部の処理にも向いています。カミソリよりも値段が高いですがその分安心して処理できるのがメリットです。
除毛クリームを使う
除毛クリームを使うと言う手もあります。
除毛クリームは、徐々に毛を細くしていき、時間をかけて除毛をしていくクリームです。お尻の表面には非常に使いやすいです。
ですがお尻の穴付近には、おすすめできません。排せつ物を出すときにお尻が切れてしまっていたりすると、そこに除毛クリームが付いてしまい痛みを感じることがあります。
また、デリケートな部分で皮膚も薄い部分なので刺激の強いものはなるべく避けておきたいですよね。
ブラジリアンワックスを使う
ブラジリアンワックスは、女性の陰部の脱毛にも使われている脱毛専用のワックス。
はちみつのようにトロっとしていて、伸びがいいのが特徴です。
今は、オーガニックなお肌に優しいブラジリアンワックスが多く発売されているので、お尻のOラインにも使うことが可能です。
カミソリとは違い、非常に塗りやすく、脱毛もれをなくすことができるんです。
尻毛・けつ毛を安全に処理したいなら脱毛クリニックがおすすめ!
自宅であっても様々な方法で脱毛ができることがわかりましたね。
でも自己処理の最大のデメリットは脱毛漏れが多い事です。どうしてもお尻やOラインは近くで確認することが出来ません。
写真に撮って確認することもできますが、自己処理中に近くで見れないのであまり意味がありません。
やはり、剃り残しや脱毛もれなどを回避するには、他人に脱毛を行ってもらえる脱毛サロンに通うことが一番キレイになる近道じゃないのかなって思いますね。
痛みを感じた時のために麻酔なども準備されている
お尻の脱毛やデリケートゾーンの脱毛は、とても敏感で痛みを感じやすい部分でもあります。
クリニックで脱毛をする場合は、痛みを感じたら麻酔がうてるように準備されています。なので、痛みに弱いメンズには非常にありがたいですよね。
やせ我慢はよくないので、痛いときは痛いといい麻酔をうってもらうようにしましょう。
また脱毛サロンは麻酔を使える医師が在中していないので麻酔を打ってもらうことはできませんので注意しましょう。
万が一の時にはすぐにドクターサポートを受けられる
クリニックであれば、医師やそれに準する看護師がいるので、万が一肌にトラブルがあってもすぐに対処してもらえるので安心です。
自宅での脱毛であったらそうはいきませんよね、カミソリで切って流血してしまうと、自分で対処しなくてはいけません。
クリニックではなく脱毛サロンの場合は提携をしている、病院があるので肌トラブルなどがあったばあいは紹介をしてもらいましょう。
担当医師の性別を希望することもできる
お尻の部分はできれば女性に見て欲しくない。
または、同性にまじまじとお尻を見られるのは恥ずかしい。
人それぞれ、意見があると思います。クリニックでは、担当医師の性別を希望することができます。
自分のリラックスできる方を選ぶようにしましょう♪