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山下達郎さんに憧れて。


本日は、山下達郎さんへの思いについて語ります。
達郎さんを深く分析する!とかではなく、ただのファンとして思うことを書くだけですので、専門的な内容は期待しないでくださいね?

山下達郎さんとは↓

山下 達郎(やました たつろう、1953年2月4日 - )は、日本シンガーソングライターミュージシャン。日本における旧来の愛称ヤマタツ。英語のクレジットではTatsuroをTatsuもしくはTatsと綴ることがある。東京都豊島区池袋生まれ。は同じくシンガーソングライターの竹内まりや血液型はB型

山下達郎 - Wikipedia

一応プロフィールを貼っておきますが、言わずとしれた素晴らしいアーティストさんですよね。(ウィキペディアの情報なので間違いがあったらごめんなさい)
クリスマス・イブを歌う人、といえば大体の方があーあの人ね、となるのではないでしょうか。その他にもヒット曲が沢山、名曲も沢山、提供曲も沢山!あります。

クリスマス・イブ
山下達郎
https://www.tatsuro.co.jp/

達郎さんとの出会い~現在

私が達郎さんと出会ったのがいつなのかは、はっきりとはわかりません。父が達郎さんのファンであり、物心ついた時には達郎さんの音楽が流れていました。。生まれる前、母のお腹の中にいた時から既に聴いていたのかもしれません。その他に幼少期に聴いて(聴かされていた)のは小野リサさんなど。
父が意図せずに施した英才教育により、私はまんまと達郎さん好きとなりました(少しは狙っていたのかもしれませんが笑)。なんて贅沢な子供時代。

小学生の時もお出かけする車の中のBGMが達郎さんということが多く、知っている曲が着々と増えていく私。でもその頃は曲と曲名が私の中で一致しておらず、歌えるけどこの曲なんだっけ、という不思議な状態でした。

サンデーソングブックを聴き始めたのは中学生になってから。

山下達郎の個人コレクションを使って発信される日本最高のオールディーズ・プログラム!!

“エバーグリーンなオールディーズ・ソングから、超絶カルトなレア音源まで”最高の選曲と最高の音質でお届け。

山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック -TOKYO FM 80.0MHz- (tfm.co.jp)


そして、達郎さんの歌を初めて生で聴いたのは中学3年生の時でした(私の全アーティストを含めたLIVEデビューは達郎さんです!)。
2018年のツアーですね。
父に連れられて大人ばかりの(笑)会場に行った時、「この会場に今いる人はみんな、達郎さんに会いに来たんだ」と思い嬉しくなったことを覚えています。

その後新型コロナウイルスの影響でしばらくLIVEが開催されなかった期間もありましたが、2019、2022、2023とLIVEを聴きに行きました。2022のスパークルのイントロが始まったあの瞬間の嬉しさ…。待ってたよ!!!
達郎さんと私の年の差はちょうど50歳。同じ時代に生きることができて、私が生まれるのが間に合って、本当に良かったと思います。

アカペラ!

お話を変えますが。
達郎さんの作品の中に、多重録音というジャンル?手法があります。
アカペラの曲を、メイン、コーラス全てお一人で歌っている曲のこと…。
上手く説明ができないので、下記の説明をどうぞ!!

また、この年、一人ア・カペラ・アルバム『オン・ザ・ストリート・コーナー』発表。一人多重録音のア・カペラ(楽器を伴わない無伴奏コーラス)による、ドゥー・ワップ(1950~60年代のロックンロール・ストリート・コーラス・ミュージック)という、世界的にもきわめてユニークな作品。これ以降「山下達郎の一人ア・カペラ」はその認知度と評価を増していく。

バイオグラフィ|山下達郎 OFFICIAL SITE (tatsuro.co.jp)

上にもあるオン・ザ・ストリート・コーナーや、シーズンズ・グリーティングスというアルバムに入っているこの多重録音が本当に美しくて。
私は合唱をやっているので(?)、この一人アカペラをやってみたいなとずっと思っていました。
そこで、今回挑戦をしてみたのですが…難しい…。

歌ったのは、東京事変の 三十二歳の別れ という曲です。
達郎さんの曲でなくてすみません。
達郎さんの曲を素人の私がやったら、物足りなさをとても感じるのではないかと思いチャレンジできませんでした。
個人的に大好きな別の曲をアカペラにしてみました。

コーラスパートも自分で。アイパッドに楽譜を打ち込んで作成。本家のピアノなどの伴奏の音を参考にしました。が、ほとんどは自分の感覚で。響きがしっくりくるかを考えました。
一応ピアノと合唱の経験はありますが、専門知識はゼロの私が作ったので、多めに見てください。ごめんなさい。

楽譜を書いて声を録っていく作業はとても楽しかった!とても大変でもあったけれど。
今年最後の試験の勉強という現実から逃避したいのもあり、楽譜は1時間で、声は2時間ほどかけて一気に録りました。試験はおそらく受かっています。たぶん。うん。

自己満足の部分が強いのですが、自分なりには頑張ったので、聞いていただけたら大喜びします。



第2弾を歌うかは、私の勉強の余裕次第。かな。

お読みいただきありがとうございました!

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