『REIGN』のおはなし-2020.04 edition-
REIGN EMCOのcawata-キャワタ-です。
こうやってREIGN EMCOというコミュニティ団体を作ってちゃんと複数人で運営し始めてから半年が経ったと思うと時の流れは速いですね。
2019年11月に投稿した「『REIGN』のおはなし」という記事ですけど僕としては大事な記事になったというかそんな感じがしてます。「『 』のおはなし」と題がつく記事は僕が創り上げたものについて書いている記事なのでどれも思い入れ深いのは当然ですけどね。
で、去年投稿したこの記事では僕の大会運営関連の活動を書いていくという内容だったのに対して今回は-2020.04 edition-ということで直近3か月の話を交えながらここから先の話をしていこうと思います。
やりたいことをやれた1ヵ月
まずは2020年1~3月の振り返りをさせてください。
この3か月はREIGNとしてというよりは僕として充実したかなと思っています。1月頭に「3月は色んなイベントを詰め込んだ月にしたい」と思って、REIGN CIRCUSの準備を始めました。REIGN CIRCUSはあらゆるゲームタイトルの大会やイベントを1か月間でやりまくるというイベント(?)になってます。初回となった2020 Springは思い付きから開催までの期間が短かったのでREIGN CIRCUS自体に意味を持たせることは出来ませんでした。でも、僕としては"オンライン上で色んなタイトルのイベントが短期間でたくさん楽しめる"みたいなものを想像していて、その中で色んな団体と関われたらなとも思っています。イメージとしてはオンライン版のRAGEみたいな感じですね。今はそれこそ"オンライン版RAGE"みたいな発想しかないけれど恐らくこの考えを変えない限りは新しいものには出来ないと思っているので当分はこれに悩みそうです。
肝心の中身ですがそれぞれの大会はいい結果を出せたのかなと思っています。一番大きかった「REIGN Shadowverse VERTEX CUP-Ultimate Colosseum-」も無事に終えることが出来ましたし、「REIGN Mythologia Championship-2020 Spring-」も第1回に続いて多くの参加者が参加し、「REIGN CR General Season1 GRAND FINAL」も翌日の「第3回 REIGNクラロワ日韓交流戦」に繋がる大会として楽しんでもらえたかなと思っています。
今回、REIGN史上最も参加者数の多い250人を集めた「REIGN Shadowverse VERTEX CUP-Ultimate Colosseum-」はそれこそ一番準備に時間がかかりました。でも、活動する上でやってみたかったことの1つだったのでこの機会に達成出来てよかったです。
"これから"の話。
いつまでもやってきたことの報告ばかりではあれなのでここからは先の話をしていこうと思います。
REIGNとしてcawata-キャワタ-として最終的にどこを目指しているのか。なんとなくそんな話をしていきます。
初めて言いますがREIGNが4周年を迎える頃、遅くともその年のうちに経済的利益をあげれる形を作りたいという漠然とした目標があります。要するにそれまでにマイナスよりプラスが大きくなるほど認知を拡大し、参加者を集めなければなりません。経済・経営について勉強するということもあり、1つの事業として成功させたいという目標というよりかは夢みたいになってますがそんな目標があります。とはいっても今すぐ何かやることに変化があるかと言われたら特にありません。何なら今言ったことも漠然とした目標なので現時点で何の具体性も帯びてません。ですが前々から意識はしていたことなので今年の初めに書いた記事でコミュニティ団体のレベルではないほどの活動をという目標を立てています。
かなり将来的な話をしましたがそこに到達するまでに行っていく大会やイベントについての目標を話していきます。
1つの目標であったVERTEX CUPの成功によって自身がついたというのもあり、2020年中にやりたいことは幾つかあります。ここら辺でやりたいこと/叶えたいことを挙げまくってみます。
・アマチュアチーム対抗大会(シャドバ)
・VERTEX CUP(クラロワ)
・サービス/団体とのコラボイベント
・リーグ形式の大会(シャドバ)
・公認/公式大会
これらは出来る限り叶えていきたいと思っているので続報をお待ちください。
おわりに
初めて僕が描く将来像的なものを書いてみましたけどアバウトな感じなのでこれからそこを詰めていこうと思います。僕には人並みかそれ以下の能力しかないので夢を語ったところで達成できるか分かりません。それでも「いつか叶えたい」という気持ちで普段目標とかを記事などで書いてます。
これからもREIGNを通しておもしろいことをしていくつもりなので共感してもらえる部分がある方は応援してくれると嬉しいです。