メモ3 そのまま #paso
カワイです。
休日何をしようかと考えた時に
ふと10分以上話せる物っていくつあるの?と友人に聞かれた事を思い出しました。
リバプール、羊文学、ハイキュー…etc
数えると少ない…コミュニケーション能力低いわけだ…
そんな出来事、BLOGを書く、接客する上で、
知識量や語彙力、ボギャブラリーの乏しさを払拭しようと本屋へ。
無意識に選んだ本が今興味を引いてる物事や足りて無いと感じる物事かなと
なんにも考えずに表紙、帯を見て回って目についた本を買ってみた。そこに
「自分に火を放ち火事にしてしまわなければばか力は出ない」
「自分の居る事に対するつぐないに、何かを一生懸命やる」
と彫刻家 船越桂さんが制作中にアトリエにはった付箋の写真があった。
こういう人達ですらそういうマインドを大切にしているのか、またそれをみえる化してまで意識させているのかと。
最近そう言った内容の話や動画、聞いたり見たり、インプットして自分に留める事が多かった。
自分でもわかってるけど自身の甘さ負ける事も多い。
だから僕も心に付箋を貼って毎日意識して過ごそうと思う。良いマインドで過ごす為に。
そんな付箋と同じ様に毎日僕自身つけているブランドを今日は紹介しようかなと。
僕は毎日これをつけてONのスイッチを入れる。
プライベートでも仕事でも少しの意識や勇気をくれている。
そんな意味を持ってつけれるブランドかなと思います。
『PASO』 【PASO ONLINE LINK】
女性デザイナー川畑亜由美氏により 2015年からスタートしたハンドメイドジュエリーブランドで、ブランド名のPASOは、
『歩み』
を意味するスペイン語から名付けられたそうで、
『現在から未来へ向ける歩み、私達が生きた歩みの2つの意味が込められています。 過去から現在へ、現在から未来へ身に着ける人それぞれの人生を共に歩むアクセサリーを作りたい。』
という想いからだそう。
『Our motto is “to make you shine” To favor your individual beauty, charm, personality. As it is. As you are.』
ブランドメッセージは「個(人)の輝き」 それぞれが持ち合わせている性質や美しさ、個々の魅力。 飾らず、それぞれのそのままを引き立てる様に、
と性別、年齢、時代にとらわれない物作りに取り組んでいる。
その言葉の通り、
華奢で繊細なデザインから、無骨に洒落っ気のあるデザインまで、リング、ピアス、バングル、ネックレスと非常に幅広いラインナップで用意されている。
僕が出会ったのは、lloommでのPOPUP。
海外の方?ハーフの方かな?ちょっとまだ学生とかだったので記憶は曖昧ですが、
その方が気さくにこんなにたくさんの魅せ方があるんだよ。かっこいいでしょ。 とまだ青二歳だった僕に教えてくれた。
気取ってなくて柔らかくて暖かさのある空気感が心地よかったなぁと。
その空気感って販売だけじゃなくて、 おそらく全てハンドメイドでの制作されてるアイテムからの空気でもある。
ハンドメイドゆえに「手作業からなる人のあたたかみ」といいますか。
武骨すぎず、繊細さの混じった、アンニュイな佇まいからかなと。
当時アクセサリーをつけていなかった理由は、 付けてる事による「俺オシャレ、してますよ!見て!」みたいな無言の主張。
デザインからくる、作為的な雰囲気が経験や工夫を知らなかった自分からは出てしまうのが嫌だったからで。
男性には、気付けない細かな気遣い、感覚からか。それが出ないのがPASOの魅力。
当時は卸を行わずPOPUP、イベントのみで活動されており、通販も行っていなかった。
欲しいものが直ぐに手に入る世の中だった。そんな世の中の消費傾向を逆なでする様なアプローチだったのも人と被りたくなかった僕にブッ刺さりましたね。
そこからのアクセサリー類はほとんどPASOを買っちゃってます…笑
私物達…廃盤の子達も居るので無くさず使い続けたい。ちなむとピアス、ネックレスもPASOです…笑
はい。終わり!
ふーーーっ。例の如く唐突な終わり宣言で終了です。
2週間ヒント見つけに…やはりむずい。
軽装になるこれからの時期のおとも、AWよりもアイテム数が少なく安価な今から冬に向けての支度
に持ってこいかと思い書きましたが
自分を引き立ててくれるアイテムで。
と単純な理由で買った物が後付けですが今では
『単純な塗り絵みたいにうまくいかない日々』の少しの一歩を踏み出す勇気
『やまない雨も雲に覗く眩しさも知っている私達の不確かに揺らぐ日々』でのポジティブな自立心
の足しになっている様に感じます。
ただ『』を言いたかっただけではなく事実です…笑
リングのみしか載せてないし、本当オススメなので是非店頭で見てみて下さいね。
前回の如く『』に気付いた人は、僕と同じギャングだ!ではまた。
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