メモ4 妄想
カワイです。
少し前に好きなアーティストの曲が主題歌になっている映画を観に行きました。
内容もさる事ながらいつどこでくるのかワクワクしながら観ていました。
内容は、
人は,日々過ごす、過ごしてきた中で必ず嫌な事や忘れたい出来事に目を背ける、かくす。
そこに登場人物みんなのストーリーがある。
でも潜在的には記憶されて目を背け切ることなんて出来ない。
それを認知症の説明の部分で、医者が認知症を『自身の解放』という言葉で表現していたのが印象的。
どんな形であれみんなちゃんと向き合おうとした結果最後に…的な。
ん?となる設定もありましたがラストの杏さんの表情には感服…
と『人の隠し事』にまつわる映画でした。
これをみたからか
帰路では今日着ている洋服達、イヤホンで聴いている曲はどんな隠し事、エピソードを持ってるのか少しばかり想像して帰ったとさ。
まさにそんな想像をするのにもってこいの別注がchangesから届きました。
70's〜80'sのヨーロッパのpajamasをリメイクしてショーツへ。
だいたい1本のパンツに8つの柄があり、それぞれのストーリーがあったに違いない。
『パパに叱られる。道を走るいけない夜。車の中2人の世界。もし着替えていたらこんなふうにドキドキしなかったでしょうね』と言った彼女たちがいたり…
『今日は絶対頑張らない。パジャマのままいさせてよね』と言った彼女がいたり…
とまぁ、
『都市開発が進んでく』中でも
想像力豊かな我々、皆様なら浪漫を感じないほうが不思議なパンツ。
しかもアソート。
同じストーリー、柄は1つとありません。
そう。
あなただけの拘りの隠し事作っちゃってください。
ストーリー作っちゃってください。
そういう事です。
正直数は減りました。『それは夏のせいです。流れる雲みたいに知らぬ間に。』
まだ選んでいただけます。
『』に触れてくれる人仲良くなれそうだなぁ。
それではまた。
rroomm カワイ
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