政治って言葉って遠くないっすか
読み進めながら日記。
3章突入です。
第3章「日々の生活の政治:デザイン行動主義と変化のある常態」
政治って言葉がちょいちょい出てきます。
そりゃ「日々の政治」なんて本なんですから。
出てきて当然なのですが。
そこでふと、地元の市議会選挙などを思い浮かべるわけです。
いつやってるのかもよく知らない。
ある社会的問題があって、議員さんを巻き込むと行政が動く、という話は聞いたことがある。こういう行政の力学というか、政治家の代表としての役割とか、自分とは距離があるのが政治。
でも、この距離感で考えると今ひとつピンとこない。
「日々の生活が政策を作る」というワード。
日常の行動が政治になっていく・・・この言葉、まだ理解ができない。でもこの理解ができないところに、いろいろな課題があるのだと思う。
おそらく、行動していくことで分かっていくことなんだろう。
コロナでも要請に応じず営業している店舗とか、そこに集う人々とか、ルールのないところにルールができていく。これはどうなんだろう。
たぶん、少し違う話だと思う。
でも、全く違う話でも無いような気がする。
いや、これは現段階の認識で、もうちょっと読み進めないと分からないことかな。
ちょっと今はよくわからないまま読み進めている感じです。
写真は毎度unsplashです。
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