春休みは TEPIA 先端技術館で環境配慮型 可動盆栽を手に入れよう
みなさんこんにちは。キャビコ広報担当Nです。
突然ですがみなさん、「TEPIA 先端技術館」には行ったことがありますか?
ここは一般財団法人高度技術社会推進協会が運営する、機械・情報産業を中心とした先端技術の展示を行う施設で、東京港区の北青山にあります。
最寄り駅は東京メトロの外苑前駅。神宮球場と秩父宮ラグビー場に挟まれた、ちょうど真ん中に位置しています。
このプラキットとは全く関係の無さそうな施設とキャビコが関りがあると言ったら驚きでしょうか。その答えはキャビコが環境問題への取り組みの一環として開発して来た「環境配慮型プラキット」にあります。
現在、このTEPIAで開催されている「2024 春休みイベント」のクイズラリーの景品として、「チョイプラ 環境配慮型 可動盆栽」が採用されているのです。
1階を入ると、正面にクイズラリーに参加すると回せる循環ガチャが設置されています。
このクイズラリーは「人と自然について」の展示コーナーの横にある専用回答シートで参加できます。
この「人と自然について」のコーナーでは、私たちの身近にあるさまざまな資源を活かす最新のテクノロジーが分かりやすく紹介されています。
これらの展示内容を見て、シートにクイズの答えを記入すると、限定景品をゲットできる環境ガチャを回すことができます。
その景品の中の、なんとA賞がキャビコの「チョイプラ 環境配慮型 可動盆栽」なのです。
今回キャビコの「チョイプラ 環境配慮型 可動盆栽」が景品に選ばれた理由は、このプラキットが「人と自然コーナー」に展示されている「森林資源を活かすテクノロジー」によって生み出されたものであるからに他なりません。
以前のブログでもご紹介しましたが、このプラキットは「グリーンチップ®CMF®」というバイオマスプラスチックで成形されています。
これはポリプロピレン(PP)などのオレフィン系樹脂に、天然素材であるセルロースファイバーを配合した複合樹脂で、セルロースファイバーを51%以上配合することで分類上は紙となり、可燃物として処理できる性質を持っています。(※自治体により異なる場合があります)。また、石油由来の樹脂の使用量を削減することや、「100%再生可能」という性質から、CO2の削減に貢献したSDGsにも対応する環境に優しい樹脂でもあります。
今回のイベントの景品は、現在一般の模型店で発売されている通常の「チョイプラ 環境配慮型 可動盆栽」とは成形色とパッケージデザインが異なる限定版となります。
もちろんガチャなので必ず当たるわけではありませんが、春休みイベント自体がとても盛りだくさんな内容なので、見て回るだけでも十分に楽しめます。
各種講座の参加は全て無料なので気軽に楽しめるのも魅力です。ただし入場と各講座の参加には申し込みが必要ですので、下記より事前の登録をお忘れなく。
春休み中のお子さまと一緒に行くには最適のイベントですので、ぜひみなさんもチェックしてみてください。
それではまた来週お会いしましょう。担当Nでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?