チョイプラ スコープドッグレッドショルダーカスタム、いよいよ発売です!
みなさんこんにちは。キャビコ広報担当のNです。
お待たせしました!いよいよチョイプラ スコープドッグ レッドショルダーカスタムが8/24(水)に工場出荷となります。全国の模型店、量販店および各ネットショップではその週の週末あたりから発売される見込みです!
今回は発売直前情報として、実際の商品のパッケージと成形色を公開いたします。
商品のパッケージはこちらです。大きさは今年3月に発売したチョイプラ スコープドッグアサルト レーン機と同じダブルサイズのワイドパッケージ仕様、上面のムセカワなキーイラストが目印です。
中身は通常のスコープドッグの4枚ランナーに加えて、レッドショルダーカスタム専用装備の1枚とスコープドッグ用各種武装の2枚をセットした合計7枚ランナーとなっています。
注目は、レッドショルダーカスタム専用装備と各種武装の成形色です。この色はガイアカラーのAT‐03ブルーグレーに合わせてあり、腹部の2連SSMランチャーとガトリングガン(銃身は除く)および背中の火器管制バックパックの指定色でもあります。
詳しくはガイアカラーのホームページの公式カラーガイドを参考にしてみてください。ガイアノーツさんのボトムズカラーシリーズはアニメのセル画に使われた色を忠実に再現しているのでまさに正規色です。
スコープドッグ用の各種武装もレッドショルダーカスタム専用装備と同じAT-03ブルーグレーです。
ただ、こちらに関しては設定色と異なりますので、ガイアカラーの公式ガイドを参考に塗装する必要があります。
レッドショルダーカスタムの特徴である左肩の赤色も成形色では再現されていませんので、塗装する際はやや明るめの赤(ガイアカラーならAT-23 ペンキレッド)を使うのがポイントです。
赤い肩がひときわ目を引きますが、スコープドッグ本体の濃いグリーン(AT-01)と火器管制バックパックなどのブルーグレー(AT-03)は成形色のままです。
部分塗装、スミ入れ(フィルタリング)、トップコートだけでここまで仕上げることができます。皆さんもパチパチっと組み立ててぜひチャレンジしてみてください。
それではまた来週お会いしましょう。担当Nでした。
ⒸSUNRISE